えりすvsミヤビ　○○デスマッチ　〜後編〜

・・・ということで、互いの顔面を賭けて「洗濯バサミデスマッチ」をすることになったえりす＆ミヤビ！

勝利の女神はどちらに微笑むのか！？

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ミヤビ
「卓球絶対にまけねー！！！たま系得意のミヤビとして、えりすちゃんには不細工なツラをさらしてもらおうと思っています。」

えりす
「かかって来い！！負けたら、洗濯バサミつけたままブルマでセンター街行ってやんよっ！」


試合開始！！！
えりすサーブからスタート。


わーい！いきなり入った〜！

ペナルティ
えりす「あれ？ミヤビさん、たま系得意だったんじゃないの？」
ミヤビ「うっさい！納得いかない・・・。」

自信満々に息巻いてたミヤビだけど、サーブをすればスカ、されてもスカッ。
どうした！？まさかのハッタリ！？

・・・あっという間にこんな顔。


余計ホッペが垂れる
ミヤビ「ふつーに痛いから！ミヤビのほっぺの弾力で痛くないと思ってたら、ふつーに痛いから！！」
えりす「致命的なところは避けてるんだけど・・・。」（←まだ洗濯バサミゼロ）
ミヤビ「何度も言いますが、ふつーに痛いから！！」

１度負け始めると、痛みと、周りの目と羞恥心と笑いで負のスパイラルがやって来ます！

くそぉぉぉぉ
▲落ちた洗濯バサミを拾うミヤビ。プ、プライドがぁぁあああ〜

ミヤビ「そろそろ前が見えないし・・・。
そして、そんな私のツラを見てはしゃぐえりっさん！」


プププッ
「ファーック！！！」

※日本語にすると『くそったれ！！』


そこから１０分後、


スゲー！

ミヤビ、ギブアーーーップ！！
ミヤビ「痛い、もうムリ！！」

えりす勝利！

しかし、えりすが卓球うまいわけではなく、実力は２人ともトントンです。
勝因はおそらく、
「渋谷でブルマでいても、あざ笑う他人の目も、洗濯バサミつけたブサイクなツラも晒すことも気にしない！」
という、探偵ファイル歴５年で培った強い心（！？）でしょう！


イエーイ☆
▲褒めれることか？と聞かれたら「ＹＥＳ！」とは言えない。

ミヤビ「先輩に逆らうもんじゃないですね。。。さすがです！」
えりす「ミヤビなら来月にはこの域に達するよ！（笑）」

このバトルのきっかけになった「鼻が低い」とか「ほっぺが垂れてる」だけど、


あとつきまくり
洗濯バサミで整形はムリっ！！

ってことだけは確実！
みなさんも、洗濯バサミは正しく使おうね☆



えりす＆ミヤビ