●更新日 08/10●
おせち騒動・バードカフェの系列店で食中毒発生!保健所に実態を取材
おせちの内容がひどすぎるとの非難が殺到した、外食文化研究所が経営するバードカフェの騒動を覚えているだろうか。その後、店名を次々に変更して営業を続けた。騒動以降、再出発を宣言し、新たな事業展開も試みていた。だが、このたび、系列の店舗で食中毒が発生してしまった。
2014年7月29日、神奈川県茅ヶ崎市の「プクプク」の利用客から、食事後に「複数名が下痢等の症状を呈した」との連絡が茅ヶ崎保健福祉事務所にあったという。主な症状は、下痢、発熱、腹痛、頭痛など。当日のメニューのうち、何が食中毒の原因になったのかということは調査中で、まだ結論は出ていない。
調査の結果、「食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこの飲食店の食事だけであること、症状が共通していること、患者を診察した医師から食中毒の届出があったこと」から、当該店舗の料理が原因と判断した。摂食者数は11名、そのうち患者数は6名である。8月4日に営業禁止となり、翌日に禁止が解除された。
営業者は「株式会社SURF CAPP」で、「代表取締役 水口 憲治」と記載されている。バードカフェ営業時、外食文化研究所の社長だった人物だ。当サイトでは、茅ヶ崎保健福祉事務所食品衛生課に取材した。食中毒の原因となった料理や、原因物質の混入過程を特定するには、しばらく時間がかかりそうだという。
店に対して衛生管理の指導を行い、営業再開を認めたとのこと。おせち騒動の時、衛生管理が問題になったが、今回は店内の衛生状態等に何らかの問題が確認されたわけではないそうだ。食中毒が発生した場合は、店舗に衛生管理の指導を必ず行うことになっているという。
食中毒の原因が未解明の段階であっても、指導をもって状況が改善されたと見なし、営業再開を認めるというのが通例であると、担当者は述べた。
その他の証拠画像は、こちら
高橋
2014年7月29日、神奈川県茅ヶ崎市の「プクプク」の利用客から、食事後に「複数名が下痢等の症状を呈した」との連絡が茅ヶ崎保健福祉事務所にあったという。主な症状は、下痢、発熱、腹痛、頭痛など。当日のメニューのうち、何が食中毒の原因になったのかということは調査中で、まだ結論は出ていない。
調査の結果、「食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこの飲食店の食事だけであること、症状が共通していること、患者を診察した医師から食中毒の届出があったこと」から、当該店舗の料理が原因と判断した。摂食者数は11名、そのうち患者数は6名である。8月4日に営業禁止となり、翌日に禁止が解除された。
営業者は「株式会社SURF CAPP」で、「代表取締役 水口 憲治」と記載されている。バードカフェ営業時、外食文化研究所の社長だった人物だ。当サイトでは、茅ヶ崎保健福祉事務所食品衛生課に取材した。食中毒の原因となった料理や、原因物質の混入過程を特定するには、しばらく時間がかかりそうだという。
店に対して衛生管理の指導を行い、営業再開を認めたとのこと。おせち騒動の時、衛生管理が問題になったが、今回は店内の衛生状態等に何らかの問題が確認されたわけではないそうだ。食中毒が発生した場合は、店舗に衛生管理の指導を必ず行うことになっているという。
食中毒の原因が未解明の段階であっても、指導をもって状況が改善されたと見なし、営業再開を認めるというのが通例であると、担当者は述べた。
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高橋
・産地偽装公表のバードカフェ、衛生管理に新たな疑惑 ・バードカフェ、またもや店名を変更!最新情報を独占公開 ・バードカフェ、ついに閉店?現地の最新事情、そして社長は 証拠画像一覧 |