●更新日 05/13●
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とんねるず批判「不仲説、レギュラー1本のみ」に木梨憲武が応答!





今春に終了した「笑っていいとも!」(フジ系)で、最後の3ヶ月間にレギュラーを務めた、とんねるず。最終回では、不仲との噂がこれまで飛び交っていたダウンタウンとの共演も話題になった。

近年、とんねるずに対してはネット上や週刊誌の記事などで、批判的な意見が見られることが多かった。そうした意見を、当人たちはどう思っているのか。週刊現代2014年5月10・17日合併号に、木梨憲武へのインタビュー記事「木梨憲武 『プロの仕事を語る』」が掲載されている。

とんねるず批判「不仲説、レギュラー1本のみ」に木梨憲武が応答!

とんねるず批判「不仲説、レギュラー1本のみ」に木梨憲武が応答!

木梨曰く、「最近の若手に対して、タモさんは『何で笑わせようとするんだ。普通にやりゃいいじゃん』と話している。その通りだと思う」。彼らは「得意なネタを見せられない番組に出て持ち味を消しているような場面も多い」と木梨は言う。「プロデューサーやディレクターと酒を飲んで、良いチームになって番組を作ることも大事だと思う」。

「予定調和と台本が嫌い」で、昔からやりたい放題。そんな芸風を貫いてきたが、唯一、美空ひばりには「あんたたち、歌番組に出ているんだからちゃんと歌いなさい」と怒られたことがあるという。石橋貴明との関係については、「とんねるずの舵取り役は貴明」、「不仲説?36年間も活動してきて、今さら親友も不仲もない。お互いが良い大人で一定の距離感がある」。

地上波でのレギュラー番組が「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジ系)のみであることに関しては、「一本やらせてもらえるだけでも光栄ですよ。もちろん、もっと面白いことをやらせてもらいたいとは願っていますけど、無理してガツガツ『これでどうですか』と提案したって、なかなか良い番組は生まれない。納得できない番組はやらないほうがいい」。

以上のような木梨の発言をどう思うか、街で人々に聞いてみた。

とんねるず批判「不仲説、レギュラー1本のみ」に木梨憲武が応答!

アンケートの結果とその他の画像は、こちら



高橋 高橋


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