●更新日 02/14●







スタッフをドン引きさせちゃう貫地谷しほりのクセとは?





近年、ヒット作品に恵まれて知名度も急上昇している貫地谷しほり。



ベテラン俳優の渡瀬恒彦に「女優になるために生まれたような子」と言わせちゃうほどの演技力で、話題作に立て続けに登場。
現在放映中の『龍馬伝』、『まっすぐな男』にも出演し、CM、映画、舞台、声優と、八面六臂な活躍を見せている。

そんな貫地谷には、ちょっと意外な側面があるようだ。


「とにかくオヤジギャグが大好きらしいですよ。ロケ現場でも休憩中に共演者たちと会話してると、しょうもないネタがポンポン飛び出すんだとか。良く言えば、サービス精神が旺盛というか、コミュニケーションを大切にしようとしてるんでしょうね。佐藤隆太クンなんかも同じようなタイプだそうですから、この二人が共演となれば現場もずいぶん明るくなったんじゃないですか」(番組制作会社関係者)


以前、撮影中に先輩の俳優や共演者にタメ口で接し、現場ではひんしゅくを買っていたという噂が浮上したが、最近はオヤジギャグらしい。

タメ口に比べれば、清楚なルックスの貫地谷が言うオヤジギャグは、茶目っ気たっぷりで場が和むだろう。
とはいえ、時にはサービス精神が旺盛すぎちゃって、ちょっと困ってしまう人もいるらしい……。


「彼女がネタを連発して、共演者もノリがいい人だとギャグの応酬みたいになって、いい雰囲気になるんですけど、そういう人ばっかりってわけじゃないんで……。現場のスタッフの中には、オヤジギャグの連発に引いちゃってる人もいるって話です。まぁ、例えそうだったとしても、スタッフがその場で本音を口に出せるわけもないんですが。たまにギャグが不発で、笑うに笑えない状況になっちゃうこともあるようです」(同上)


貫地谷のギャグは、クオリティが高いわけではなく、最初は良くても徐々にツラくなる人も……。
演技力はバツグンだが、空気を読む力は……?

そんな彼女のオヤジギャグの一例が、『BOMB』2010年2月号に掲載のメッセージ!



「お体を大切に。チョコっとメッセージでした。」

バレンタインにからめたオヤジギャグである。

今後も出演作が目白押しで、ますます現場へ行く機会は増えるであろう貫地谷。
ひんしゅくを買わないように、ネタの内容はもう“チョコっと”練り直した方が良かったりして!?



芸能探偵



◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事