●更新日 02/02●







ついつい○○癖?中居正広の好感度が危ない!?





SMAPのリーダーとして幅広く活躍中の中居正広。
バラエティから司会業までこなし、“歌”以外はマルチな活躍を見せている。

そんな中居クンだが、テレビを通した姿と現実の姿とのギャップを感じる視聴者もいるようだ。
その一例が、一昨年の年末にNHKで放映された『鶴瓶の家族に乾杯』へのゲスト出演である。



笑福亭鶴瓶がゲストと共に各地を訪問する人気番組で、前・後編の二回にわたって出演した中居クンの訪問先は、千葉県の鋸南町だった。


「最近、そこの出身の人から聞いたんですけど、地元での反応は両極端だったらしいですよ。本物の中居クンに会えて感激した人もいれば、実物を見たら幻滅しちゃったって人もいたとか」(出版関係者)


地方に好感度バツグンのジャニーズトップアイドルが来るとなれば、地元は大盛り上がり!
……のハズが、なぜ中居クンへのネガティブな反応があったのだろうか。


「アットホームな雰囲気の番組なのに、中居クンがいろいろと必要以上に毒舌を発揮しちゃったみたいで……。それがテレビで流れたのかは分かりませんけど、ロケに立ち会った人たちの一部はちょっと幻滅したそうです。それもあってか、時期的に紅白が近かったから、『どうせ宣伝で出たんだろう』って思われちゃったって話でした」(同上)


中居クンとしてはフレンドリーに接したつもりだったのだろうが、ちょっぴり脱線しすぎたかこの番組が好きな人々には違和感があったようだ。

中居クンと言えば、映画の宣伝で訪れたJ1新潟VS浦和の大事な試合直前に「新潟ファンの方々はJ1残留がかかってます」「浦和ファンの方々はこの試合、優勝がかかってます」そして、脱線癖があるのか、全く会場のお客さんには関係ない「巨人が優勝しました!」のKY発言。
会場からブーイングが起きたという事件も記憶に新しい。


民放では数々の下ネタを連発したりして笑いを誘いながら、NHKでは異なる持ち味を発揮して、期待された役割をしっかり担える鶴瓶は、さすがベテランといったところか。


アイドル路線は、そろそろ年齢的にも厳しくなってきた中居クン。
今後はSMAPという既成の枠を外れ、メンバー各々の個性と実力が従来以上に問われることになるだろう。

いい意味での脱線が必要になるわけだが、長年音痴をネタにされてきた中居クンとしては、音程の脱線もついでに克服したい!?
むしろ、共演者や視聴者からすれば、その場の空気からの脱線の方が問題だったりして?



芸能探偵



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