●更新日 05/11●


藤原紀香の風水好きに国際機関関係者も困惑!?


陣内智則との離婚騒動で注目を集めた藤原紀香。



この騒動で週刊誌等でも取り上げられたのが、彼女に助言をしているという風水師の影響だった。
風水に強い関心があり、自身も熱心に学んでいると伝えられているのだが、事あるごとに風水師に相談を持ちかけているとのこと。

陣内との関係についても、相談していた様子だと報じられている。

風水には賛否両論あるようで、週刊誌でもその扱いがかなり違う。
風水に関心のある人々は藤原の言動を肯定的に捉えるわけだが、そんなものは信じないという人々からすれば単なる茶番である。

風水は信じるも信じないも個人の自由。
その程度のことなら大した影響もないだろうが、藤原の活動との関連で気になる情報もある。


「紀香さんが風水にハマってるっていう話を、上司が何かのきっかけに知ったらしいんですね。そのことが話題に出て、『ちょっと問題あるんじゃないか』っていう意見がありました」(元国際機関職員)


藤原は日韓ワールドカップで親善大使を務めたり、日本赤十字の広報特使になったりと、国際交流や人道問題にも熱心なことで知られている。

アフガニスタンからのレポートや写真展等、チャリティー活動にも力を入れ、そういった面でも評価されてきた。



上記の人物の証言は、藤原の戦災レポートに関わるものだが、風水を問題視する理由は何だろうか。

「多分、特定の宗教、それも正統ではないカルトまがいの宗教のように受け取られたのでは?風水について、ちょっと誤解しているんじゃないかとも思いましたが……。国際機関が問題に介入する場合、中立的な視点が求められます。例えば私の先輩は熱心なクリスチャンでしたが、『信仰と活動は別』といつも口グセのように言ってましたしね」(同上)

その後、風水の話題を出した上司は別の部署へ異動。
上記の元職員も退職したため、風水について以降も問題になったのかどうかは確認が取れていない。


女優なのにナゼか今後も国際的な活躍が期待される藤原。
過去の主演ドラマより結婚式中継の方が視聴率が良かったという事実もあるだけに、離婚後は結婚式中継を超える活躍に期待したいところだ。

ただ、雨女としても知られているだけに、洪水被害があった場所の訪問だけは、やめておいた方がいい!?




芸能探偵



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