●更新日 05/12●


便乗型売名グラドルのブログがミラクル!?


かつてバラエティー番組『「ぷっ」すま』でSMAPの草g剛と共演したというグラドル紺野結衣が檜町公園でゲリラ撮影。
草g逮捕時の名(迷?)台詞「裸になって何が悪い」よろしく、「水着になって何が悪い」とばかりに水着姿でエールを送ったことが話題になっている。



紺野はTバック撮影会など結構過激なことを行っているアイドル。
知名度的には一部のマニアが知っている程度だろう。

それだけに、ちょっぴり過激な売名行為グラドルとしてネット上での知名度は急上昇!
ブログはアメブロランキング(5月11日)で、月間が9424位なのにデイリーは10位というミラクルを記録した。


「単なる便乗でしょう。ネット上ではかなり話題になっているようですが、他のメディアでは名前さえほとんど聞きません。昔から何かに便乗して話題作りをするのは一つのセオリーではありますが、その先が大切です。どちらにしても今回の件は一過性のものだと思いますよ」(芸能記者)


草gとの共演は高校3年生の頃だという。
現在の紺野は22歳なので、もう4〜5年前の話ということになる。

しかも、紺野によれば「草gさんとは休憩中に目が合った」「視線を送ったのは草gさん」とのことだが、共演した時の紺野の役割は、OL30人が長縄飛びを何回飛べるかという企画の中のOLの1人。
限りなくエキストラに近い出演である。

共演したと堂々と宣言するには微妙であり、「もう一回会ったら何かあるんだろうなという雰囲気はあった」「私の水着で元気になって下さい!」などの勘違い(?)発言が、草gファンやネットユーザーのハートに火をつけちゃったか、アンチが増え続け年齢詐称疑惑まで飛び出している。

高校生にしてOL役を違和感なくこなしていたワケだが、果たして大人びていたのかそれとも年齢を偽っていたのか、謎は深まるばかりである。

「ハッキリとは言えませんが、グラドルやレースクイーンには年齢をごまかしてる人は多いです。デビューが遅かったからとか、仕事に年齢制限があるとか理由は人それぞれなんですが、夏川純や沢本あすかの例もありますからね。とりあえずここまで話題になると本人も何かしらの反応は示すだろうとは思うけど、限りなくグレイに近いって感じでしょうね……」(業界関係者)


もし、売名行為だとしたら知名度的には成功したことになるが、ネット上を飛び交う意見はグラドルとしてのイメージ的によろしくないものばかり……。



▲ネット上にはブログの画像を皮肉たっぷりに加工したものまで……


果たして売名成功といえるのか、今後の活動を考えると微妙なところである。



芸能探偵



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