相手は引退、夫婦は離婚危機も宮崎あおいの器のデカさ

俳優高岡蒼甫との不倫疑惑が報じられてからブログの更新が止まっていたグラドル金原あすかが引退した。

時期が時期だけに売名失敗と揶揄する声も上がっているが、9日発売の『週刊文春』によると、金原が北海道に住む両親と家族会議を開いて「芸能界には向いていない」という結論に達したとのこと。


高岡といえば、若手実力派として引っ張りダコな女優宮崎あおいの夫である。
仕事に潔癖であり、イメージを考えて『NANA』を降りたというエピソードもある清純派宮崎の足を引っ張るかのように、DV疑惑やダークな人脈とのつながりを報じられた矢先の出来事だけに夫婦にとってかなりのマイナスだろう。



2人は出会いから7年後の2007年に入籍。
付き合い始めた頃はまだ宮崎が14歳だったというから、育んできた愛は相当なもの。
宮崎は報道直後「仲良くやっています」と夫婦円満をアピールしているが、今回の報道の影響から年内離婚説も浮上している。


「あまり知られていませんが、高岡の浮気は過去にもありました。浮気に対して宮崎は『別に私の所に戻ってくればいい』と言ってましたね。本人的には今回の件も何とも思ってないようです」（宮崎を知る芸能関係者）


イメージを大切にする清純派女優だけに意外だが、宮崎は格差婚と言われることも気にしておらず、浮気に対しても「10年築いてきたものをたった何日かの浮気で壊す気は無い」と言ってるらしい。

マンションも宮崎のお金で買い、仕事が終るとすぐに帰ってご飯を作るとのこと。
まじめで大人な感じと関係者は語るが、並みの女とは器が違うようだ。


ちなみに、金原は不倫疑惑報道の影響から、決定していた駿台予備校イメージモデルを降板（製作物全て撤収など総額約3億円の損害との噂もあり）。
担当マネージャーがクビになるという二次災害も……。


不倫疑惑は否定しているが高岡蒼甫、罪な男である。
モテる男は聞き上手と言うが、高岡は今回の件を素直に聞き入れ反省することができるだろうか。
何かと話題の夫婦だけに今後の動きに要注目である。



芸能探偵