●更新日 12/19●
めざせ!萌え系宝塚?個性派女神たちのときめき発射!
女の子の女の子によるみんなの劇団!
目の前に広がる萌え萌えな世界。
2008年12月、『kirakira☆メリーガール』にて旗揚げした劇団女神座の本番直前リハーサルにお邪魔した。
プロデューサーが過去の経験を活かして、究極のアイドルエンターテイメントに挑戦したという女神座には、地下アイドルからグラドル・役者まで様々なシーンで活躍する個性派が集結。
第一回公演は、1人につき3〜4着の衣装が用意され、萌え萌えからエロエロまで、出演者全員の撮りおろしデジタル写真集の物販まであるというアイドルファンのハートを打ち抜くサービス付きである。
「アイドルの芝居が観たい人用にあえて小劇場に拘って、女の子を入れ替えつつ年間5〜6本ぐらい出来ればと思ってます。芝居70分、ファンとのふれあい20分という割合で、女の子のキャラクターを全面にだしつつファンサービスがテーマですね。基本萌え萌えした感じです」
プロデューサーが語る通り第1回公演は、萌え系学園モノ青春ストーリーである。
が、気になるその中味は、、、
萌えを通り越したドッキリときめきギリギリセクシーから、
感動の名シーン。
そして、ちょっぴり怪しげな男装が飛び出したと思ったら、
なぜか、織田信長まで登場するという破天荒ぶり。
ひと言では言い表せない摩訶不思議な異空間が広がっているのだ。
▲入り口の装飾も彼女たちの手作り!
来年2月には千本桜ホールにて第2回公演が予定されているという女神座。
次回作はどんな濃いキャラの女神たちが飛び出すのか楽しみなところだが、とりあえず、第1回公演を終えた彼女たちは完全燃焼萌え$sきちゃったところか!?
芸能探偵
|