くりぃむナントカが風俗業界に与えた影響とは！？

テレ朝系『くりぃむナントカ』が、9月で打ち切りになると発表され、深夜枠での復活を望む声が多数上がっている。



同番組は、2004年に深夜枠でスタート。
高視聴率を獲得し、ゴールデンへ進出。
が、その後は視聴率が低迷し、わずか4ヶ月で打ち切りとなってしまったのだ。

「ここ数年、深夜枠からゴールデンへ移動する番組は多いです。でも、そのほとんどが失敗に終わってるのは周知の事実ですよね？今後も『「ぷっ」すま』や『アメトーク』などの好評な深夜番組がゴールデンに移動するという噂はありますが、打ち切りになった『くりぃむナントカ』を含め、深夜枠ならではのユルさが魅力の番組ですから……。一部ではゴールデン進出は鬼門とさえ言われてます」（芸能記者）

深夜枠で好評だった番組がゴールデンに進出すると、無難な企画が多くなり、昔からのファンが離れてしまうことが多い。
この番組も例外ではなかったようで、早くも深夜枠での復活を望む声が飛び交っているが、その中には風俗業界関係者（ある特定の趣味を持った男性客も含む）も多いという。


深夜枠時代に人気を博した企画に、『クイズ!Love5』というコーナーがある。
アンケート結果を予想して答え、不正解の場合には回答者が女性から強烈なビンタをくらうという内容だ。




このコーナーには、キャリーという女性が登場。
その手から放たれるあまりにも強烈なビンタが話題になった。
残念ながらキャリーが就職を理由に帰国してしまい、結果的にはコーナーが終了してしまったが、この『クイズ!Love5』の復活を望んでいるのが、風俗業界関係者だという。

都内の外国人風俗店ではこのコーナー放送後に客が増え、店に勤務する女性にビンタを依頼する客が出てきたという。


「店の女の子も突然『キャリーみたいにビンタして』とお客さんに言われて、最初は意味が解らなかったようです。あまりにもそれが続いたので確認すると、共通しているのが『クイズ！Love5』を観たMの男性客ということ。都内にもSMクラブはいろいろありますが、外国人の女王様が在籍する店は少ない。あったとしても、かなり高額ですから手を出しにくい。そういう事情もあって、外国人ヘルスが注目されたというのが真相のようです」(風俗業界関係者)


都内の外国人風俗店では客の要望にこたえ、今や『Mコース』なるものが一般化してきたという。
普通のコースより多少高額だが、ボンデージ姿の女性たちと擬似SMを体験できて、外国人好きM男性に好評とのことである。

番組の放送回数は残り少なくなってきたが「店の売上を上げる為にも��ナントカ�≠ｱのコーナーを放送してほしい！」そんな切実な声が意外なところからあがっているのだ。

とりあえずは番組が復活するその日まで、��キャリーオーバー�≠ﾆ言ったところか！？



芸能探偵