●更新日 08/13●


大ヒットの裏で中村獅童がトップスターにフラれちゃった!?


「日本で大ヒットすれば必ず(10億円は)回収できます」




総制作費100億円。そのうち10億円はジョン・ウー監督の自腹で撮影されたという話題の映画『レッドクリフ』の来日記者会見が行われた。

中国・日本・台湾・韓国などが手を組んだアジア映画最大規模にして、すでに公開されている中国では大ヒットしているという今作。
日本の芸能界からは中村獅童が出演している。



▲左・金城武、右・中村獅童

「これだけ壮大な映画に出れてうれしく思います。どこかのお城を見つけてやってんのかと思ったら、この映画の為にお城を建てた……。驚きの連続でした」




中村は、100億円という制作費や中国の広大な大地などのスケール感に驚きながら撮影に臨んだという。
他にも、『突然やることになったワイヤーアクション』や『監督との出会い』など撮影秘話を語るも、この日はトニー・レオンやリン・チーリン、チャン・チェンなど各国の豪華スターとの再会に緊張したのか、終始表情は硬い。




レッドクリフの日本公開はもうちょい先(11月)だが、初監督作品である『JIROル−伝説のYO・NA・O・SHI』の公開が間近にせまり、離婚後も役者に監督に大活躍の中村。

この日、共演者トニー・レオンとの果たせなかった卓球の約束を実現しようとすると、、、



「今回はインタビューの数が多いので時間がありません。次回を楽しみにしています」
とトニーが一言。

数々の女性有名人と浮名を流した中村だが、アジアのトップスターにはあっさりフラれちゃった!?
2人がピンポン≠キる日はまだまだ先になりそうである。



芸能探偵



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