●更新日 02/22●


清純派の10代A?モー娘。にまたまたスキャンダル?


メンバーのスキャンダルが止まらない『モーニング娘。』。
もはやスキャンダルぐらいでしか名前を聞かなくなったと言っても過言じゃない状態である。

そんなモー娘。の『週刊現代』(2008年3月1日号)に掲載された『モーニング娘。人気メンバー「悩んだ、笑った」青春の真実』という記事がネット上で話題になっている。

記事は、清純派の10代の現役メンバーA≠ノ極めて近いという人物の「Aには同じ高校に通っていたカレがいました」という証言から始まる。
記事によると、当時2人は始業時間より1時間早く登校して密会していたという。
家も近かったようで週に1〜2回ほど、どちらかの自宅で会っていたそうだ。
(記事中には、モザイク入りとはいえ密会の証拠として部屋の中でのラブラブ写真が掲載されている)




ちなみに、所属事務所は『週刊現代』の取材に対して、交際そのものを否定。
一方、カレ本人は交際していた過去を認めているという。
当然ネット上では「Aって誰?」という論争が巻き起こっているが、そのヒントとされているのは以下の記述である。

Aは同じ10代で年齢が近い道重さゆみ(18歳)や、新垣里沙(19歳)と仲が良く、ツアー中、滞在先のホテルから岡崎君に電話をかけるときなど、そばにいた道重に電話を代わることもたびたびあった。でも、年長のメンバーとは接点がなく、一緒に遊ぶことなど考えもしなかったようです。
彼女は、後輩である7期生・久住小春(15歳)の教育係を命じられていましたが、最初は『あのコ、私の言うこと聞いてくれない』とグチっていました。


この場でAを特定するコトは避けるが、レギュラー番組『ハロモニ』を始め、モー娘。の出世を支えてきたテレビ東京関係者は今回の騒動をどのように見ているのだろうか。


「正直、またか≠ニいう印象しか無いですね。ここまで次々に出てくると、ファンも今更驚かないでしょう。視聴率の低下も話題になっていますけど、テレ東内部でも、いいかげん彼女たちの番組は終わらせてもいいんじゃないかという声があります。今回のような問題が発覚したとしても、彼女たちの黄金期の頃だったら流出前にどこかで潰されたか、あるいは流れたとしても騒動になる前にうまく揉み消されていたのではないかと思います」(テレ東の番組制作に関わる人物)


定期的なスキャンダルも話題作り≠ニの見方もあるが、唯一の地上波レギュラー『ハロモニ』の視聴率が1%を割ってしまった今、世間はスキャンダルにさえ興味がない状態である。



芸能探偵



◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事