●更新日 09/25●


家族愛は文化?いしだ壱成が奏でる愛のハーモニー


オムニバス・ムービー・シリーズ第4弾『TWILIGHT FILE』の完成披露会見にいしだ壱成が出席した。



いしだ壱成といえば俳優、そしてミュージシャンとして大活躍のさなか、麻薬所持により逮捕、執行猶予付きの有罪判決を受けたのはもう6年前の話。
その後しばらくドラマ界からは姿を消していたが、10月に6年9ヶ月ぶりにTBS系ドラマ「ジョシデカ!女子刑事」の初回ゲストという形で不死鳥の如く舞い戻ってきた。



約7年ぶりのテレビドラマ復帰については、本人のブログで『皆さんの声を胸に、ひとりの人間として、そして勿論、一俳優として一歩一歩、一日一日を大切に生きて行きたいと改めて思っています』とコメント。過去を反省し、俳優として気合十分で臨んでいる様子である。



さて、肝心の映画に話を戻すと、いしだは『虹色ハーモニー〜マイ・レインボウ・マン』(10月6日公開)に主演。
今作品は『ナナイロの音色が奏でる絆のコーラス』をテーマに繰り広げられるストーリーになっている。
『姉妹のような親子の前に突然現れる余命半年の男』という難しい役柄で、演技のバランスに苦労したようだ。


「家族愛というものを絶妙なタッチで描いてます」



映画の見所を語るいしだだが、自身は2006年に離婚。
映画では完璧な家族愛を表現しきったものの、プライベートでは家族愛のハーモニーを奏でることに1度失敗している。

現在、愛のハーモニーを奏でている同棲相手、川合千春との愛が家族愛≠ノ変わる日は来るのだろうか?
久々のドラマ復帰とともに、そちらの方にも要注目である!



芸能探偵



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