いしだ壱成絶好調！石田純一は……？

久々に表舞台へ登場した、いしだ壱成。



アンニュイなスタイルで、彼らしい雰囲気は至ってそのままだ。
こちら、いしだが主演を務めた映画『インディアン・サマー』（１３日公開）の初日舞台挨拶。

考えてみれば、２００１年に大麻所持法違反で逮捕されて以来、ほとんど姿を見せることなく、代わりに父親の石田純一ばかりが目立っていたような。。。
状況が見えない間は、芸能活動自体が危ぶまれていたものだが、実際はしっかりと仕事が舞い込んでいた。

この映画が撮影開始されたのは、奇しくもいしだが入籍し息子が誕生した２００３年の１２月からということ。
いしだにとっては、再起をかけた作品でもあり気合の入りようが違う。
撮影中には極度の高所恐怖症ないしだが高い場所で演技するなど、仕事場でも幾多の試練をクリアしてきたようだ。

今後は俳優としても磨きをかけていくべきところだが、「時間があれば急に家族を連れ出して遊びに出かるかも」と語っていた。
逮捕された際には、孤独だった少年時代など浮き彫りにされていたが、今は自分の作った家族と円満なのだろう。

もちろん、



ホワイトバンド愛好者でもある。

（訂正：ホワイトバンドではないことお詫び申し上げます。いしださんが身につけているものは、人種差別撤廃のバンドでした。多数のご意見ありがとうございます。）

絶好調で復活できただけに


▲隣は共演者の黒谷友香。幼馴染みを演じている。

喜びも一入（ひとしお）。
父・石田純一にも幸せのお裾分けをしたいところか。
「不倫は文化」発言から早９年。
おじいちゃんとなった石田純一にも新しい幸せはやってくるだろうか。



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