●更新日 06/22●


初アキバ!佐藤藍子は●●だと思っていました


佐藤藍子が17日、29歳にして初のDVDとなる『藍 Love』の発売記念イベントを秋葉原で行った。

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佐藤藍子というと、便乗タレント≠ニして一部で有名。
これまでにも、ベイスターズ優勝やベッカムフィーバーなどのお祭りごとに「昔からファンでした」とコメントしていた。
まさに強いものの味方≠ナあり、今や佐藤藍子にファンと言われることで超一流のお墨付きを与えられたようなもの。
また、「ずっと〜〜と思っていました」といった発言も、将来を見抜くセンスが人並みはずれていることを示している。
佐藤藍子は千里眼でもあるのだ。

近年の秋葉ブームに乗じて(にしては遅いが)?、秋葉原に舞い降りたこの日も便乗発言が連発!

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     ▲佐藤語録を考案中?

<沖縄・小浜島は第2の故郷だと思っていました編>

ロケ地は、沖縄・小浜島。
「小浜島は第二の故郷です」と撮影現場は昔から知っていましたアピール。
藍子さんはロケでお世話になった地域への気遣いも忘れない。

<雨のシーンはどうしても必要だと思っていました編>

今回の撮影に並々ならぬ気合で臨んだ藍子さん。
「雨のシーンがどうしても撮りたかったので、撮影予定は無かったけど監督に直訴して撮影してもらいました」
20代最後の思い出作りなのか、今回のDVDには相当な思い入れがあるよう。
監督に任せっきりにせず、自らも制作の一員として常にアイデアを考えているのだ。

<これからもやりたいです編>

「まだニーズがあると分かって良かった。これからも機会があればグラビアをやりたいです」
と会場に集まった200人のファンを前にまんざらでもなさそうな笑顔。
もうグラビアなんかやらないと思っていても、とりあえず「やりたい」と言っておく。

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      ▲まだまだイケル!とご満悦

<オスカルなら似合うと思ってました編>

大人過ぎず、子供過ぎない衣装で臨んだという今回のDVD。
「メイドのコスプレをやってみませんか?」といういかにも秋葉原な質問には、
「たぶん似合わないからやらないと思います」
と、記者らの挑発にも乗らず冷静に自らを分析。
しかし、
「でもオスカル(『ベルサイユのばら』の主人公)のコスプレだったら似合うと思う」
と、やろうと思えばできるんだぞ、と釘を打っておく。


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有難い話をたくさん聞かせてくれて、こっちの方が頭を下げたいくらいなのに、最後は藍子さんのほうから一礼。
ずっと前から藍子さんは、『礼儀正しい人だと思ってました』。


佐藤藍子 【藍 Love】

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▲ドラマ「ちゅらさん」の舞台に女優佐藤藍子の魅力を最大限に見せる。
 インタビューやオフショット満載で、ファンならずとも是非見ておきたい一枚!

※エイベックス・マーケティングより3,990円で発売中




芸能探偵



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