●更新日 09/26●

佐藤藍子、“初めて”の男の子に魅力負け?


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肌つや光る肩甲骨チラリっ。

披露してくれたのは、


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ご存知佐藤藍子さん。
なんと本日9月26日は彼女の誕生日!
14年前『全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞した彼女も29歳、すっかり大人の女性になった。

最近は数々の女優活動に司会業と、活躍の場は広がるばかり。
さらには様々な場所で印象深いコメントを残し、“いろんな人のファン”としても有名である。

この日は三池崇史監督作品、『太陽の傷』初日ということで舞台挨拶に現れたが、そこでも彼女は、

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語る。

「一見イカツイいでたちをしてる人は実はシャイなんですよ」

コワモテの三池監督についての印象を聞かれてのコメントだ。

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「シャイでカワイイ方だなと思った」

と、、、佐藤に言われれば照れてしまうのも致し方ないだろう。

しかし三池監督がほれていた(?)のは、実は佐藤よりもこの男の子だったかもしれない。

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森本慧(さとし)、20歳。

今回の映画は少年犯罪の被害者と加害者を描くディープな作品となっているようだが、森本は主人公・哀川翔の娘を殺す少年を演じる。
映画は“初体験”ながらも好演しているようで、続いての三池作品にも出演が決定しているとか。

国民的美少女のすぐ傍であっても際立つ美少年ぶり。
溢れんばかりの初々しさ。
男か女かわからない、とよく言われるそうな。
確かに遠目からだと、わかりづらい。。。

オーディションでは三池監督に、

「私生活を聞かれて恥ずかしかった」

という。
休日の過ごし方や趣味など聞かれていたそうで、三池監督の並々ならぬ、森本への興味が明かされた。

会場は笑いに包まれ、参ったなぁ〜、というポーズの監督。

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佐藤藍子に「カワイイ」と言われた監督。
監督にカワイイと思われてそうな森本。

よく考えてみたら、一番カワイイはずの藍子さんは「カワイイ」て言われてなかった。
今年は20代最後の年。
もう一度、「カワイイ」と言われてみたいお年頃?



「太陽の傷」

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▲社会の矛盾に迫る、ディープな作品。「この作品を通じて感じたことは多い」と主演の哀川翔。

監督:三池崇史
脚本:大川俊道
出演:哀川翔  佐藤藍子 森本慧 吉岡美穂 ほか
2006年/日本/117分/R15指定

⇒渋谷シネマパラダイスにて公開中!




芸能探偵


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