封印された保田ノート、モー娘。全盛支えたＮＧ規制

ここにきて次々と噴出するハロプロアイドルのスキャンダル。



加護亜依解雇、辻希美できちゃった婚、藤本美貴熱愛発覚と、3ヶ月足らずの間に元モー娘。アイドルらが3人も騒動を巻き起こしている。
これらハロプロのスキャンダル続出に某大手芸能事務所B系列の人物T氏が関わっているとするのは、BUBKA7月号。

なんでも、アップフロントの広報関連を取り仕切る上でひと役買っていたのがこのT氏という。
しかし、T氏が退いた途端にスキャンダルが続発する事態となったようだ。

某テレビ関係者はこんな話をしてくれた。
「まだモー娘。が国民的アイドルと持てはやされてた時代のことです。
もともと人気のない保田圭は、卒業後さらに仕事激減状態。
それでも元モー娘。というネームバリューもあって、保田にはあるバラエティ番組にゲスト出演してもらうこととなっていました。
実は彼女日記をつけるクセがありまして、ストレス発散のはけ口が日記に他人の悪口を書くことだった。それは面白いということで番組上で紹介しようとしたところ、アレはダメコレはダメと至るところに事務所側が口を挟んできて、結局何ら面白みのない内容に。
保田クラスでプライベートを出せないようならと、ハロプロのアイドルを使う気すらなくなりましたね」

この当時もおそらくT氏の仕切りは入っていたのだろう。

ただ、最近のハロプロ人気の急下降ぶりを見る限り、スキャンダルでも出なけりゃ話題性がないのも事実。
現にここ数年何ら話題のない中澤裕子は、いしだ壱成との舞台会見にて騒動を巻き起こした後輩についてコメントし、久々に注目度アップ。
芸能リポーターから辻について切り出されると、「え〜！本題ですかあー！！」と答える気満々の張り切りっぷりである。

間もなく３４歳の誕生日を迎える中澤。
自身の結婚にも突っ込まれたが、「私は仕事バカなんで……」と煙に巻く。
仕事バカが結婚できず、本当のバカが結婚していく。
職業意識の低い後輩たちへの皮肉か？



芸能探偵