●更新日 04/10●

カガミサキ


かがみさき



加賀美早紀。

どこからが苗字と名前の分かれ目なのか分かりにくい。
念のため紹介をさせていただくと、彼女は飯島愛著作の映画『プラトニック・セックス』で主演、日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞している有名な女優さんだ。
加賀美で、早紀となる。

プラトニック〜後のヒット作は……というと、おいそれとは出てこないものの、現在は舞台方面で役者に磨きをかけているよう。
そんな加賀美のキャラクターを今回知ることになった。

「緊張してます」と言ってるのだが、



ピクリとも反応しない表情からはなかなか読み取れない。
緊張のあまり固まっているのだろうか?とも思うのだが、左隣りの上野未来が頬を赤らめてテカテカしているほうがよほど緊張感漂っている。

周りのグラビアアイドルたちがキャッキャッとハシャイでいても、



我関せず。
「天然なんでしょうか?」と言われても、ソレすら自分では感じていないよう。
これこそ本物の天然モノか!?

というか、目力だけで



キラー・ビー。

殺人蜂 キラー・ビー
監督脚本   :吉村典久
出  演   :加賀美早紀、上野未来、鈴木葉月、吉川綾乃、佐野夏芽、佐久間百合子
        華彩なな、渋谷琴乃(特別出演)ほか
上映時間   :84分

★4月9日(土)より渋谷シネ・ラ・セットにて絶賛公開中!


▲笑いを取ろうとしたのか、普通に間違えたのか、監督紹介の際に「吉村典久(ヨシムラテンキュウ)さんです!」と口走ってしまった司会者。吉村監督は終始ご機嫌ナナメモードでした。。。





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