江角が妊娠したなんて言ったの、誰？

また、またもやられた……！　という感じがしなくもない。

新作映画の舞台挨拶に姿を現したそのすぐ後に妊娠発表。
前回は土屋アンナであった。
幸い映画の宣伝にもなり、『下妻物語』はロングヒットを記録するに至った。


▲写真は映画「釣りバカ日誌１５」の舞台挨拶の時のもの

今回は江角マキコ。
昨日２８日の報道では妊娠５か月と発表されている。
先週釣りバカ最新作の舞台挨拶に現れた江角も、バッチリ映画の宣伝をしたと言って間違いない。

土屋にしろ江角にしろ、舞台挨拶では何か引っかかるものを残していた。
土屋の場合は次世代を意識した発言。
江角の場合は急変と言えるほど柔和なキャラへの変身。（当時はてっきりあの件を意識しているせいだとばかり思っていました）

しかし２人とも、まさか妊娠しているとは微塵も感じさせなかった。
映画の公開に合わせて妊娠とは、最近の女優もなかなか隅に置けないものである。

さて、江角の釣りバカ舞台挨拶の服装をチェックしてみよう。



そのセンスについてはピーコに批評を譲るとして、妊娠というよりむしろ腰のくびれを目立たせるかのような服装である。
この体形からは、まさか江角が身ごもっているとは誰も気づかない。
舞台に上がった人間の中では一番細かったのだから。

ところで、江角が妊娠したなんて言ったの、誰？
まあ本人に決まっているのだが、スポーツニッポンには、
「江角は27日正午、都内の所属事務所を訪れ、オメデタを報告。事務所関係者によると、スポーティーなパンツ姿で幸せそうな笑みを浮かべていた。おなかは目立っていなかったという」
とある。

妊娠５ヶ月であれば、釣りバカ舞台挨拶が休暇前最後の仕事っていうのは前から決まっていたことだと思われるのに、「都内の所属事務所を訪れ、オメデタを報告」したのが２７日というところは、少し引っかかる……。
事務所をあげてイメージ回復に必死、といったところか？

妊娠５ヶ月を逆算すると、ちょうど世間が大騒ぎの頃に合体！？していた江角。
色々とストレスがあった時だろう。
とにもかくにも元気な子供を産んで、またテレビで元気な江角を見せて欲しいところだ。



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