ハリウッド芸能人ワイドショーSP
〜 破局はJ・ロペスのわがまま? 〜


芸能情報館では、これまでに今注目されている芸能人、またはおもろい芸能ネタなど取り上げてきたわけですが、海外ワイドショーに目を向けてみると、日本とはまた異なったスキャンダルが乱立しています。
海外で活躍し、スクリーンでしかお目にかかることのない外国の芸能人でもワイドショーは盛り上がっている。というより、ある意味、ジャパニーズ芸能人よりおどろく発言や行動がひとまわりもふたまわりも大きい。その辺を取り上げている記事やおもしろく訳語しているニュース(「ぢごくみみ」より)を抜粋して見ていこう。

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★ブリちゃんの脳みそ★

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「魚かよ」と思えるような愛称・ブリちゃん、アメリカのアイドル・ブリトニー・スピアーズ。
考えながら映画を楽しむまでには至れない脳レベルのようで、「面白くなかった」と発言するあたりは素直に自分を語っていますね。

ブリトニー ・スピアーズはサンダス・フィルム・フィスティバルで上映されたロバート・ダウニーJr主演の "The Singing Detective" を鑑賞したが、45分たったところで出て行ってしまった。彼女は後に
「公式にはスケジュールが混乱していたため途中で抜け出なくてはいけなかった、と言うべきなんだろうけど、正直に言うと、面白くなかったの。サンダンスは変よ。やってる映画が変。観ながら考えなくちゃいけないんだもの。」(NY Post 1/28)
ブリトニーはホリー・ハンター主演の"Levity"も鑑賞したが、上映中取り巻き連中としゃべりつづけ、ケイタイで電話をし、挙句の果てはまたしても途中で退場した。ロバート・レッドフォードが彼女を睨み付けるのを目撃した人は「視線で人が殺せるなら、彼女は死んでるよ」と言っている。(Imdb.com 1/28 2003)
ぢごくみみより


★J・ロペスとベン、結婚延期の原因は?★

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婚約者として映画での共演までも果たし、ラブラブぶりが頻繁に目についていたベン・アフレックとジェニファー・ロペス。彼女の記事を読んでいくと破局説が囁かれてしまう原因が即座にわかるような気がします・・・。親友のマッド・デイモンと彼女のことが原因で青アザを作るほどのケンカまでしたこともありましたが、マッドのほうが正気だったのかもしれませんね。
2年程前には“世界一のセクシー美女”と呼ばれていたものですが、ここまで悪態を曝されるとその価値も下がってしまったでしょうか?

マーク・ジェイコブスはルイ・ヴィトンの広告モデルとしてジェニファー・ロペスを選んだ理由を「自己主張の強い女性を求めていたから」と語っていたが、彼女はまさに彼が望んでいた通りの女性だったようだ。
撮影が終わった後、ヴィトンのスタッフはJ・Loに「撮影に使ったものは何でももってかえってください」と申し出た。「そしたら、彼女は靴、ドレス、バッグなど、そこにあったものをほとんど持って帰ったのです。アシスタントがテーブルをまわってダッフルバッグに詰め込んでました。彼らが帰って10分後、みんながショックでボーっとしているところに、ジェニファーのスタッフから電話がかかってきました。『ソックスを持って帰るのを忘れた』と言うんです!」とインサイダー。J・Loのレップは「厚かましくない程度にいくつかいただいただけです。持ち帰らなかったものもたくさんありました。そんなに何もかもはもって帰っていません」また、ジェイコブスが作ってくれたスーツのデリバリーを手配する電話はしたが、「ソックスは頼んでません」と語っている。(NY Daily News 7/15)

ベン・アフレックがストリップクラブてワイルドな夜を過ごしたことが、タブロイドをにぎわしていた頃、“W”誌のグラビア撮影依頼を受けたジェニファー・ロペスは、「プライベート・ジェットで送り迎えをして」と要求。ジェニファーは「シャル・ウィー・ダンス?」撮影中のカナダから手配されたジェット機に乗ってロスまで来たものの、帰りには「あの飛行機じゃ嫌」と乗車拒否をした。「飛行場でもっといい飛行機を見てしまったんです。それは、エンリケ・イグレシアスの飛行機だったんですが、彼がジェニファーを乗せてくれて助かりましたよ。ヒステリーをおこして大変だったものですから」(MSNBC 9/15)

ジェニファーはL.A.の高級レストランでミルクセーキを注文、「メニューにない」と断られるとヒステリーの発作を起こした。一緒にいたベン・アフレックがウェイトレスに100ドル渡して特別に作ってくれるように頼んだが、ウェイトレスは断った。最後は店長に話を通して彼女は無事ミルクセーキを手に入れたそうだ。(英国新聞9/15)

ベン・アフレックが、恋人、ジェニファー・ロペスとの関係が自分のキャリアの障害になると発言した。アフレックは、ふたりの関係が度々マスコミに取りざたされることにうんざりし、「ジェニファーとの関係は、僕のキャリアには完全に悪影響だ。しかも、ふたりの関係は過度に露出されている。自分たちのことについて誰もが知っているなんて、良くないよ」と心のうちを吐き出した。(12/10FliX)

ルイ・ヴィトンの2003年秋のイメージ女優として採用されたジェニファー・ロペスだったが、更新がないまま契約期間が終了した。一説によると、撮影のたびに高額なヴィトンの商品を大量にタダで持ち帰るロペスの行動に会社側も嫌気がさしたらしい。アシスタントに、もらい忘れた商品を取りに戻らせるほどがめつかったと関係者は語っている。契約が更新されなかったことに対しロペス側は、「一度限りということで契約した。更新は最初から考えてない」と強気な姿勢を示した。(12/16 FliX)


★R・ゼルビガー、また増量!★

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▲パート1の『ブリジット・ジョーンズの日記』当時。
二の腕がたくましいです。


『ブリジット・ジョーンズ』シリーズで、体重増加を強いられたレニー・ゼルウィガー。2作目となる『ジ・エッジ・オブ・リーズン』(原題)でも数キロ増やし、「居心地が悪い」と語っているが、撮影終了後も、万が一撮り直しがあった時のため、しばらくその体重を維持するよう監督から指示された。撮影中は度々、太めのゼルウィガーの姿がニューヨークで目撃されたが、あと3ヶ月は、この体で我慢することになりそうだ。(MSN 12/15

大人気の映画だったために2作目を・・・ということでまた太らなければならなくなったレニー・ゼルビガー。映画のためにここまで増量できるのは彼女くらいしかいないのでしょうか。ダイエットと世間が騒ぐなか、女性は減量をしても増量には勇気が入るものです。
ある意味「体を張ってる」といえるでしょう。


★有名女優の好みアンダーヘアー★

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▲このたび結婚をしたグィネスパルトロウ(左)とコートニー・ラブ(右)

雑誌「マキシム」に、スターが好みとしているアンダーヘアースタイルが掲載された。記事によると、グウィネス・パルトロウ、サラ・ジェシカ・パーカー、タイラ・バンクス、クリスティ・ターリントンは「モヒカンスタイル」、アーシア・アルジェントとクリスティー・スワンソンは「自然派」、コートニー・ラブとティア・カレラは「ヘアレス」が好みだそうだ。(ソース失念)・・・ぢごくみみより

個人的に好きなアンダーヘアーのスタイルまで記事にされてしまうとは、
日本と違うオープンさが際立ちます。
さらに今度は過激な発言をした方々をまとめた

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■参考サイト
ぢごくみみ
IMDB





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