あの大物の手相を観る！

こんにちは。吉良玲です。

有名人や偉人の手相ってどんなものだろう、と気になったことはありませんか？
歴史に名を刻む程の大物ならば尚気になりますよね。
でも故人の手相なんてもう死んでいるし見れないんじゃ…と思ったあなた。
意外や意外、有名人ほど手相を手形として遺している人が多いのです。
ということで私、吉良玲がこれからどんどん偉人達の手相を紹介したいと思います。
まずシリーズ第一回！
マンガの神様といえば！


手塚治虫大先生

鉄腕アトム、リボンの騎士、ブラックジャック、火の鳥…素晴らしいマンガがたくさんありすぎて書ききれません。
それでは手塚治虫先生の手相を早速紹介いたします。


手型参考

こんな手相みたことありません。


さすが大物の相！と思うしかないのが正直なところです。
天下を取るマスカケ線をお持ちで、確かに漫画界で天下をお取りになりました。
それはそうと、先生は医師免許を持っているとのこと。そんな手塚治虫先生はやはり医者に多い相をお持ちでした。一度も患者を診断されたことがないそうですが、医療知識は医師並み。だからブラックジャックが生まれたのですね。
気になったのが右手と左手の相が全然違うそうですが、左手の資料が残念ながら見つからず。
しかし、左右の手相が大幅に違うというのは人生の過程に大変化を起こし、人生がガラリと変わるといいます。だから医師免許取得→漫画家なのですね。納得です。


恒例、読者鑑定にいきたいと思います。
今回の依頼者は鈴木さん。

健康面で「生命線が途切れているのが気になる」とメールでお書きになられていましたが、鈴木さんの場合、生命線が途中で切り替わっていますがその後力強く伸び二手に分かれています。線が途中で途切れ変わっているのは健康面で大きな変化を表しています。でもその変化はもう終わったはず。今は健康面ではあまり心配することがないはずです。今の生命線は二手に分かれており晩年でも元気いっぱい、精力旺盛を表しているので問題はありません。また、手相で見る限り用心深い性格のでしょう。少し不安材料があると一気に心配してしまい悩みにつながってしまうと思いますが、どんな環境でもうまくやっていける順応性がある相もある。自分を信じてわが道を行くのはいかがでしょう。

どうでしたか？
また次回もお楽しみに。


吉良玲