「ファッションに必要なのは毛皮じゃなくてセンス！」

と、昨年から衣料品販売「しまむら」に対し毛皮製品の販売中止を訴えているデザイナーがいる。
彼女曰く、ユニクロ・無印・Ｈ＆Ｍなどは顧客の声や国際的な流れを考慮し既に毛皮を扱っていない。まだ売ってるしまむらは流行遅れとの事。
世界最大級のネット署名サイト「Ｃｈａｎｇｅ．ｏｒｇ」では現在約７０００人の署名を集めている。

エロかっこいいＹａｍａｎａｋａさん

毛皮はコートからブーツまで、ふわふわで暖かい冬には欠かせないアイテムです。
しかし動物は私たちのおしゃれの為だけに毛皮を剥がされ殺されている。また毛皮農場の酷い飼育環境も問題視されているようだ。買う人がいるから動物が殺される。だから毛皮を売るな、買うなという考えは分からなくもない。
でも多くの販売店の中でしまむらだけを叩くのはどうなのか？聞いてみると


国内最後のミンク工場では昨年１７００頭が殺された

――本当は日本毛皮協会や政府に対し署名活動をしたかったのですが、現実的に難しい…。ならばアパレル業界で圧倒的なネームバリューを誇り、毛皮も取り扱っているしまむらにしようと決めました。
おかげで様で、毎日新聞、ヤフーニュースなどに取り上げられ、毛皮に関心のない人達にも知らせるきっかけとなりました。

漢字は違うが効果は抜群だ

また、毛皮に反対するＮＰＯ法人アニマルライツセンターは、どのように毛皮が作られているか「知ること」が大事で次に自分の価値観に合った消費行動や署名等を提案している。最終的に動物の健康とは私たちの食の安全であり、短い一生であっても生態を尊重し共存すべきだという。それはフォアグラの生産過程やＢＳＥ問題からも納得だ。



そこで土岐も考えた




センスある毛皮反対の拡散方法。




迷惑メールに入っていても和む、こんな絵文字をばら撒くのはどう？

しまむらくんで！

土岐