 今年の夏はこれで決まり！ 変わった紫外線対策
今年は梅雨明けからものすごい猛暑！！
太陽の日差しが強すぎて、夏の大敵“紫外線”がかなり気になりますよね〜。
肌へのダメージを最小限に抑えようと女性は必死になりますが、日焼け止めの効果は値段に左右されるのでしょうか。
そしてもうひとつ！
イカスミは美容効果があるようなので結構穴かも！？
ということで、読者の疑問を解決すべく、土岐さんを巻添えに協力してもらって検証してみまーす☆
用意したのは激安の日焼け止め（ＳＰＦ５０と３４）、サンオイル、墨汁、イカスミ、ＯＰＰテープ、サランラップ、ローション、蜂蜜！ 異色のラインアップも効果があるのでしょうか！？
紫外線の強い時間帯である１０時〜１３時の３時間、ガッツリ焼きます！！
 
さよなら白い肌〜
【１時間後】
日焼け止め＋サンオイルのゾーンからブクブク泡が……。
これが化学反応ってやつですかね？
 
暑い〜
【２時間後】
肌全体の焼け具合が目でわかるようになってきました。
身体も熱くなって、一刻も早く海に飛び込みたい気持ちでいっぱいです。
 
熱中症になりそう
【３時間後】
土岐さんの肌が焼けすぎて真っ赤になりました。
私は日焼けしたくない派、土岐さんは自然に焼く派だったので、焼け方に差が出たのかな！？
 
背中は羽の絵にすれば良かった
もうこの時点で結果が出ているようなものですが、
翌日の状態がこちら！
激安の日焼け止めはＳＰＦの数値に関係なく、どちらも効果アリ！
日を浴びてブクブクと泡立ったサンオイルＭＩＸはプラマイゼロ。
テープとラップはどちらも効果ナシでした。
そして驚くことに、
イカスミがＵＶをカット！
パスタソースにもなって、対紫外線にもなるなんて漁港で働く人必見ですね！
みんなも日焼け止めを忘れたときは、新鮮なイカからイカスミを絞り出して身体に塗りたくろう！
（おまけ）
今回の検証で失ったものは大きいです（涙）。
 
待っているのは１０年後のシミ……。
 
アンジェラ 
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