逮捕された大麻解放運動家、芸能人との交友
先日、大麻取締法違反で一斉摘発という事件があった。
逮捕された一人は、中山康直容疑者(47)。大麻解放運動のリーダー的な存在であり、国内の大麻愛好家の間ではトップレベルの知名度を誇る「大物」だという。
容疑者は、古くから窪塚洋介と親しい間柄だ。大麻関連の著作も多く、二人の共著まである。
以前、窪塚が大麻絡みの発言で騒がれた。当時の窪塚の精神世界への傾倒は、中山容疑者の影響が大きかったという。
当サイトでは過去に、窪塚と大麻解放運動の関係について、記事を2回配信している。
その記事中で、窪塚の対談を扱った雑誌に触れた。当該の画像を、大きいサイズで再掲しよう。なんと、窪塚の隣に座っているのは中山容疑者だ。
容疑者は大麻のすばらしさを「布教」するだけでなく、自分で栽培して吸っていたことを供述したと一部で報じられた。
大麻解放運動に関わってきた人物によると、
「海外に行って吸ってきたっていう人はいても、国内でやってるなんて表立ってはなかなか言わない。中山さんはどうなのか、正直、今までよく分からなかったですね」
ネット上には、容疑者が講演する動画がいくつかある。そこには「秘密」があるという。
「よく見ると、中山さんの前にいつも『い・ろ・は・す』が置かれてるでしょう。偶然じゃないんですよ。これのマークが、実は日本古来の麻の葉っぱの紋様じゃないかって言われてるんです」
もちろん、コカコーラの公式見解ではない。彼らが一方的に、この商品を愛しているのだ。
中山容疑者は、大麻を原料としたエネルギー資源の開発など、産業利用の研究にも熱心だった。
「環境への配慮を掲げる『い・ろ・は・す』に、バイオマスエネルギーにも使えるエコな大麻のマークがある。『コカコーラからの秘密のメッセージじゃないか』って噂です」
彼らの独特な思考は、大麻を吸っていない時もブッ飛んでいる。
高橋
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