大麻は神聖な植物？窪塚洋介が大麻パーティーに参加？

以前から大麻解放を語ってきた窪塚洋介。



環境問題のイベントで大麻について熱く語り始めて、関係者やマスコミをドン引きさせたのは今や伝説だ。


そんな窪塚に、最近は大麻パーティーに参加しているという噂が浮上している。
週刊現代が報じたところによると、窪塚だけでなく格闘家の山本“KID”徳郁まで参加していた模様。二人は数年来の交流があるようだが、これまで山本が大麻について語るのを聞いたことはない。

一方、窪塚は単に大麻解放を主張しているだけではないようだ。
環境問題に関心を持ち、資源としての大麻の実体を知らしめる為に、大麻関連の対談集を出したり大麻愛好家が開催するイベントに顔を出したりしてきたという。

過去には、窪塚がイベントに参加した時の様子を某サブカル誌も掲載している。


▲このイベントは、2003年の年末に行われた大麻を題材にしたトークショーのようだ

こういうイベントで窪塚は人気者で、参加者から「窪塚君」「洋介君」などと親しみを込めて呼ばれているらしい。


ところで、「大麻愛好家」と一口に言っても、当然のことながらスタイルは人によって様々。
それでも、大麻解放運動関係者の話によれば共通の認識はあるそうだ。


「参加者の多くは、大麻は神聖な植物だという認識を持ってます。大麻と関わる中で、いろんな神秘体験をしたという人もたくさんいます。自分はそういうのは半信半疑ですけど」


窪塚にとっても、大麻は神聖な植物なのだろうか……。

しかし、いくら窪塚が有名人で大麻が神聖な植物だとしても、トークイベントのレベルはともかく、大麻パーティーとなると環境問題というより法律的に問題である。
そこで、前述の関係者に窪塚の大麻パーティー参加疑惑について聞いてみた。


「窪塚君がそんなことするなんて、信じられないですね。世間ではいろいろ誤解されてるみたいですけど、彼は本当に真面目な好青年です。大麻が法律で禁止された今の状態は不当だと思ってますけど、あえて法を犯してまで使用したいなんて思ってません。愛好家の多くは、海外への旅行時に楽しんでます」


もともと破天荒な言動で知られる窪塚だが、中でも自宅マンションから飛び降りた事件のインパクトは強烈だった。
9階から落ちても無事で、窪塚自身もその時の記憶がないと語っていることから、自殺説や薬物使用による精神錯乱説が飛び交ったのも記憶に新しい。


もしかして、あれも神聖な植物が起こした神秘体験だったりして！？



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