●更新日 06/08●







覚醒剤逮捕のパチンコ社長、ウラの顔は有名ゲイ





大手パチンコ会社の代表取締役による薬物事件について、驚くべき情報を入手した。

覚せい剤取締法違反の容疑で、株式会社ガイア代表取締役の渡邉直行容疑者が逮捕された。5月上旬に覚醒剤を使用していた疑いがあるとのことで、逮捕に踏み切った。尿検査では陽性反応も出ており、本人も容疑を認めているという。

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当サイトが入手した情報によれば、容疑者はゲイの世界では有名人だったという。頻繁に出没していたのは、登録会員数が1万人ほどのゲイ専用SNS。「澤木靖弘」という偽名を使い、自分の顔を撮影した画像も頻繁に掲載していた。この偽名でTwitterでも活動していたが、逮捕前日の2011年5月31日で更新が停止している。

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日記の内容が非常に特殊なこともあり、SNS利用者らの注目の的になっていた。というのも、様々なホテルのスイートルームに定期的に宿泊し、その様子を自慢していたからだ。何か特典があるようで、どこでも格安料金で宿泊できたらしい。ホテルのオーナー、アパレル業界関係者、政治家らとの交友の自慢話もあった。

とはいえ、会社名や職種の詳細は書かれていない。どこかの裕福な社長が豪遊しているという程度の認識だったSNS利用者も、多かったことだろう。 本名でネット上を画像検索しても、顔がはっきり写った画像は見つからないことも、人々に正体を気づかれなかった理由であると思われる。

情報提供者は言う。「通常はリアル世界には写真出すけど、ゲイでは出さないという人がほとんどですが、あの人はリアルで出していなかったんですね」。

実際に会った相手には、自ら正体を明かしていたという。どんな職業なのかと尋ねられると、「パチンコ屋の社長だよ。ガイアって知ってる?」と答える。さらに親しくなると、相手に「なおさん」と呼ばせていたらしい。このような形で知り合った相手には、いろいろと便宜を図っていたようだ。

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日記の内容を詳しく調べていくうちに、意外な事実が判明した。


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高橋




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