食パン6種類　一番カビやすいのはどれ！？

梅雨

といえば、

カビ！

食品がカビる、お風呂場がカビる、気がついたらおじいちゃんの表皮の一部がカビていた、なんて話もあるくらい、なんでもかんでもカビてしまう梅雨ですが、特にショッキングなのは、食品のカビではないでしょうか。特にカビやすいものの代名詞は食パンでしょう。

今回は、メーカー別の食パン（＋アルファ）を用意して、それぞれのカビへの抵抗力を実験！
果敢にカビとの戦いに挑む食パン達はこちらです！

ヤマザキ-「ふんわり」　　街のパン屋さんの食パン
　　　

PASCO-「超熟」　　　　　 あけぼのパン-「小麦の朝食」
　　　

フジパン-「本仕込」　　　ヤマザキ-「ダブルソフト」
　　　

ヤマザキのパンがふたつエントリーしています。これは巷で囁かれる「ダブルソフトは決してカビが生えない」という都市伝説を検証するため。そんな噂が立つパンだけが代表では公正な検証ができないので、サンプルとしてもうひとつ「ふんわり」を選んでいます。

また一部消費期限が前後に1日ずれているものがありますが、「無作為に店頭で買い求めた際のカビやすさ」ということで、より実生活に寄り添った検証としてご覧下さい（消費期限が同じものがどうしても発見できなかったことを正当化しようとしているだけってのは秘密だ。）

では検証スタート！
1日目




2日目




3日目




変化はありません。全てのパンが消費期限内なので、当然ですが。
あ、一点大切なことですが、下に行けば行くほど画像の不快指数は上がります。
お食事中の方、グロ画像が苦手な方はご注意を。

4日目




変化に乏しい実験でまことに申し訳ありません。


5日目




全てのパンの消費期限が切れました。
いわばここから本番です。
6日目




相変わらず変化無し、と思いきや、裏返して点検してみると、

　街のパン屋さんのパンに第一カビ発生！

やはり、というか、大量生産のパンに比べカビへの抵抗力は弱いようです。
7日目




大量生産のパン達はあいかわらずカビる様子はありません。
食品添加物の問題なのでしょうか。実験を続けます。


８日目以降の実験を見る＞＞




ニノマ