●更新日 10/12●






【グロ】タイ反政府デモ・日本で報道されない衝撃の実話【売春】


民主主義市民連合の反政府デモが続き、死者も出ているタイ、バンコク。


激しい衝突が繰り返されるバンコク警察本部前

10月7日も、バンコク警察本部前にて、政府側と民主主義市民連合側で激しい衝突が発生。
死者2名に、多数の負傷者が出たという。


事件後も座り込みを続けるデモ隊(10/9撮影)


その中で、連合側数名が足を吹き飛ばされる重傷を負ったとのこと。
日本ではここまでしか報道されないが、現地の新聞では、


クリックでモザイクが外れます 衝撃画像注意


衝撃画像のカラー写真が一面に


タイでは「グロ」があちこちに蔓延っており、死体博物館や死体雑誌まである国で、こういう報道は日常茶飯事 。というかコレが普通。日本では考えられないが、そういうお国柄なのだ。


有名なタイの煙草パッケージ どの銘柄もこうなってる


さて、この反政府デモ隊、何日も座り込むわけだが、快適に居座る環境ができているところも。


座り込み生活環境が整っている

そんなデモ隊を目当てに数百メートルに渡って屋台が集まり「反政府市場」と化している。


「デモ隊の人によく売れるのよ」と屋台のオバチャン


そんな中でも、男性デモ隊グループのところには、

路上売春婦が集まってくる


路上売春婦はあまり見目麗しくない女性が多い

ちなみに1発の価格は、約450円〜1000円弱……
マクドナルドの時給が80円程度の国なので、ワリのいい仕事なのかもしれないが……
「行為」は、人が普通に歩く路上で、毛布を被ってちゃっちゃと済ませるという早業だそうだ。


こんな道路脇で毛布を被って済ませるらしい


しかし、そうして春を売っていた女性の1人は、警察の尋問中に鞄の中から大量のコンドームと数冊のエロ本が出て来たため、売春目的だと発覚。
彼女のIDカードと写真が、「この人は売春婦です。皆さん気を付けましょう!」と、デモが行われている地域の壁にポスターとして張られ、晒されていたことが問題になっていた。


現地日本語新聞にも掲載 ※現在は撤去


命の危険もあり、こんなところでの売春はリスクが半端ではない。が、行う女性は数多い……
もっとも、爆発騒ぎ以降、今のところは来なくなったようだが……

デモが起こった背景以上に、現地では色々と考えさせられる事件が起こっているのだ。



梅宮貴子





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