女性救助の警察官死亡・・・周囲の様子は?
8日のスパイ日記にも書いたように、ときわ台駅にて自殺志願者の女性を助けて電車に撥ねられた警察官が、12日に亡くなってしまいました。
正義感強い警察官の方が亡くなってしまうという結果が非常に悲しい。宮本巡査部長が勤務していた交番の様子はどうなのかを取材しに行くと、
交番に献花台が出ていて、記帳は板橋区の方が多かったです。
周りを沢山のマスコミに囲まれながら警察官が4人で対応しており、献花をすると、「お渡ししておきますね。ありがとうございます」と交番内の警察官が声を掛けてくれました。
献花に訪れているのは殆どが女性の方で、
40代前半の女性
「一度交番を訪ねた時にとても親切に対応してくださった方が宮本さんだと思うのですが…今日はお花だけでもと思い来ました」
30代前半女性
「何度かこの交番に来た事がありました。いたたまれず今日はお花を持ってきました」
近所に住む50代の女性
「(宮本さんは)毎日2回は外に出ていたから、みんな顔を知ってると思いますよ」
近所に住む60代女性
「どうして彼女は一人で死んでくれなかったんだろう…」
宮本さんが息を引き取ったのは、帝京病院。
御通夜は14日の19時から行なわれます―――
丁度、事故に居合わせた人からのメール
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山木&特捜班
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