●更新日 01/07●


拷問テイスティング@江戸時代


拷問その1 〜釣責め〜



江戸時代四拷問テイスティング、その口火を切るのは最もつらいと伝えられる「釣責め」。
罪人を縄で縛って吊るし上げるというだけのシンプルな拷問だ。
吊るすだけ。拍子抜けしそうだが、はたしてどれほどつらいのか?


U R L 
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遊んでいるわけではない。

吊るしの方法はたくさんあるが、今回は最も簡単な両手首を支点にした吊るし。
今回は?二度目があるのか?まぁそれはいいとして感想を言うと、
後からじわりじわりと来るタイプの拷問かと思っていたら吊った瞬間から痛いの何の。
おしとやかな女性だと思っていたら夜は獣だったみたいな。

せーの、
         ↓
わー!

ひどく楽しそうだが拷問です。
このように激しく動かしたりすると肩が抜けることがあるらしいので挑戦する人は注意を。
短時間しかやっていないが、加速度的に痛みも増し、小指から痺れ始める。
本来は半日とか一日の長時間吊るすというから、断言するけども絶対に自白するな、と思った。
「新しい自分に目覚めちまうよ」とかジョークを飛ばそうとにやにやしてたが、そんな余裕はまるでなかった。

ロープの跡。

このまま電車で帰ったら絶対プレイ後だと思われるに違いない。拷問なのに。
あと悲鳴を上げまくっていたら楽しい催しが行われると思ったのか大勢の観衆が集まっていた。拷問なのに。電話をして友達を呼ぼうとしている人もいる。なんか悪いなぁ…、もう撤収するのです、友達を呼んでも間に合わない。

…友達は間に合ったようだ…。

厳重に注意され、精神的に落ち込む。
拷問は肉体的にも精神的にも被害を及ぼすということを学習した。



まだまだ続く江戸拷問。

次に待ち受けるは石抱き

石抱きへGO!!




ニノマ