バトル２　〜秋葉原　某所〜

下の青いランプがライトアップされてるみたいで、綺麗だったりします。


ローキック

固い。何か、タイヤとかそういうのを蹴ってる感じ。




中段突き！！　払いはしたものの、そのまま後ろに吹っ飛ばされました。

さすが、ヘビー級・・・

というか、この人が本当に凄いなと思ったのは、こういうパワフル攻撃じゃないんです。

この人、軽量級の僕にスピード負けをあまりしないんですよ。そして！！




ハイキックが普通に飛んで来たりする。

当たったら首がモゲそうです、、、　何とか避けれる自分、気分はガオグライと言った所でしょうか。




蹴りの応酬。ストリートファイトってか、普通に空手の試合と変わらないような気がしてきましたｗ

そんな中、間合いを取りながら頑張っていたのですが、ラッシュを防ぎ切れなくて掴まれた！





ヒザ！！　重いっ！！！！


広報Ａ「おいっ！！　首相撲やってヒザはヤマキンの領分だろうがっ！！　自分がやられてどうする！！」


・・・確かに。




ムエタイ使ってる以上、得意分野をやられ放しってのだけは出来ないので首を差し返してやり返す！

しかし疲れて来たなぁ・・プレッシャーが、、、　コレ、終わりあるのかいな。

そう思っていた矢先、終わりは唐突に訪れました。




捕まった所を押し倒されて、袈裟固め


山木　「ぐぇ・・・重い・・・」　

コレはさすがに返すことが出来ませんでした。　お互い使用してるのは立ち技なのに、決まり技は組み技。

打撃に拘ったのが駄目だったのかなぁ。


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