●更新日 09/20●






東大卒のベストセラー参考書作家、大量のアワビやサザエ密漁疑惑が浮上!





「参考書作家」という肩書で発売した各種の参考書が話題になっている船登惟希氏が、instagramに物騒な画像を掲載しているとの情報が読者から寄せられた。

船登氏は東京大学卒業、同大学院を中退後にDeNAに入社。同社を退社後、参考書作家となった。著書『サマる技術』の表紙の帯には「東大出身27歳」と書かれていることからも、経歴も含めて注目されていることが分かる。そんな船登氏が、昨夏に実家のある佐渡市で密漁行為に及んでいたのではないかというのだ。

大量のアワビやサザエを捕獲したとのことで、立て続けに画像を掲載。ある日には、3時間泳いでアワビ30個、サザエ50個を捕獲したという。「サザエ250個採りました」とのことで、母親と叔母が殻をはずしている様子を撮影した画像もあった。捕獲した貝で作った料理の画像も掲載していた。さらに、その1年前にも「採った海の幸をその場でBBQ」と記し、画像も掲載していた。

東大卒のベストセラー参考書作家、大量のアワビやサザエ密漁疑惑が浮上!

東大卒のベストセラー参考書作家、大量のアワビやサザエ密漁疑惑が浮上!

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東大卒のベストセラー参考書作家、大量のアワビやサザエ密漁疑惑が浮上!

東大卒のベストセラー参考書作家、大量のアワビやサザエ密漁疑惑が浮上!

ネット上には船登氏の実家のある地域や家族についての情報があり、それらと電話帳の掲載内容を照合して実家の所在地を特定することができた。当サイトでは、佐渡漁業協同組合に連絡を取った。本件については、全く把握していなかったという。船登氏の実家があるとされる地域に、この苗字の組合員が存在するか調べてもらったが、過去から現在に至るまで該当する苗字での登録はないという。

漁協の担当者はインターネットをほとんど使えないため、詳細を確認できないそうだ。船登氏及びその家族が組合員でなければ密漁の可能性が高いので、本件に関して当サイトより公的機関に通報してほしいと、漁協から依頼を受けた。佐渡海上保安署に連絡して関連情報を提供したところ、事実関係を調べ、対応を検討するとのことだった。

その他の証拠画像は、こちら

※モザイク加工は当サイトによるもの


高橋 高橋


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