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	ガルエージェンシー広島中央 代表・南田 孝好 司法書士事務所に１０年勤務した後、「陰ながら人助けしたい」という思いから探偵を目指す。法律に携わった前職で培った幅広い視点と、依頼者の心を自然と開かせる癒し系の人柄が売りで、調査終了後のアフターフォローには定評がある。

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パチンコ店に遠隔操作が存在すると思っている方は多いのではないでしょうか？

実際には・・・ご想像通り存在します。ただし、遠隔操作を行っている店舗は全体の１〜２割程度です。


※画像は本記事とは一切関係ありません


多くのパチンコ好きは、客を負けさせるために遠隔操作を行っていると思っているかもしれません。しかし、それは大きな間違いです。

遠隔操作の主な目的は、ハマリ台、空き台に大当たりを発生させ（ただし、大きな出玉は期待薄）、集客すること。そのため、大して出てもいないのにいつも多くの客がいる店というのが、遠隔操作を行っている店ということになります。


次に、遠隔操作のシステムですが、多くの場合はパチンコ店内の事務所ではなく、パチンコ店の寮や近隣マンションの一室などで行っています。

パチンコ店内の映像を見ていないということなので、特定の客を狙い打つということはありません。ノートパソコンなどに表示された割数、台の稼働状況を見ながら遠隔操作を行うのです。


※画像は本記事とは一切関係ありません


以下、遠隔操作が疑われるパチンコ店の特徴をまとめます。

・大して出ていないのに客が多い
・サクラらしき客がいる（遠隔操作とサクラはセット）
・大当たり回数が大体平均して上がる
・時間帯により、一斉に大当たりが発生する

ホームグラウンドの店が上記に該当する方は要注意です。ただし、上手に利用できる場合もあるので、いろいろ試してみてください。


最後に、多くのパチンコファンに告ぐ！

・店長に愛想振るう
・店内防犯カメラに向けて手を合わせる
・マスクなどで変装する
・財布の中身が見えないように隠す

遠隔操作はトップシークレットのため、店長クラスは知りません。また、上記の他の行動もまったく無意味です。

恥ずかしいだけなのでやめましょう（笑）



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