●更新日 09/13●






ようこそ!女探偵のミステリアスファイルへ file No.15








ガルエージェンシー西神奈川 代表・樋口 恵里 ガルエージェンシー西神奈川 代表・樋口 恵里
前職はブライダル等のコンサルタント業。困難な状況下での情報収集に非凡な能力を発揮し、高品質の調査報告書は有効な裁判資料として弁護士からの信頼も厚い。日々ご依頼者様の心のケアに心血を注ぎ、良き相談相手でありたいと努めている。
ご相談はこちらから 0120-874-849




以前、ちょっとめずらしいご相談を受けた。結論から言うと、あるお母さまから「娘のために名医を見つけてほしい」という内容。

その娘さんは不動産関係の会社で働いていたそうですが、上司のパワハラがひどく、そのストレスからパニック障害を発症してしまったのです。


お母さまの強い勧めで娘さんは会社を辞め、近所の心療内科でカウンセリングを受けるようになりました。ですが、医者は娘さんに対して威圧的な態度をとり、およそ治療にはなっていなかったようです。

電車に乗ると半ば失神状態になり、車でトンネルに入ると動悸・息切れし、原因不明の蕁麻疹が全身に現れながらも、娘さんはこれまでなんとか生きてきたとのことでした。

お母さまのこの悲痛な訴えに、私たちは即座に「名医探し」を開始! 結果、精神科・心療内科の名医を探し当て、ご紹介いたしました。


後日、お礼のご挨拶にいらしたお母さまのお話によると、転院先の病院の先生は「同業の悪口は言いたくありませんが、今までどんなヤブ医者にかかっていたんですか!?」と絶句。

そして「うつ病の一歩手前まで行っていたようですね。もう少しここに来るのが遅かったら危なかったかもしれません。ちゃんと薬を飲んで、病気を治していきましょう」と言われたそうです。

その薬は娘さんにあっていたらしく、蕁麻疹はピタリと治まり、パニック発作の頻度も減り、新幹線や飛行機にも乗れるようになりました。娘さんもお母さまも生き返ったのです!


皆さんの中で、病気がなかなか良くならないと苦しんでいる方は、病院を替えてみる勇気を出してみるのもひとつの方法ですよ。「名医探し」は、私がお手伝い致します。(。ゝω・。)ゞ

※この話は実際にあった状況をもとに書き下ろしたフィクションです。


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