●更新日 08/26●






大阪・高槻市中1殺害事件発生・・プライバシーより子どもの命だ!








ガルエージェンシー長野 代表・竹村 勝己 ガルエージェンシー長野 代表・竹村 勝己
探偵歴約15年、これまで多数の案件を解決。特に浮気調査と行方調査には絶対の自信を持つ。関東のガル支社を統括する関東ブロック長としても手腕を発揮する。
Bee TV「男と女の愛情(秘)探偵ファイル」などメディア出演経験有。
ご相談はこちらから 0120-132-747




防犯カメラや監視カメラは、今ではコンビニやガソリンスタンドで当たり前のように設置されています。

私どもガルエージェンシーの調査でも、ストーカー対策や嫌がらせに関する調査で非常に活躍してくれています。


先日の大阪・寝屋川市で起きた2人の中学生が被害に遭った殺人事件では、防犯カメラが犯人逮捕のきっかけとなり、事件解決に非常に役立ちました。

防犯カメラの映像

一方で、防犯カメラ設置に対して、「プライバシーの侵害や人権侵害だ」と反対する人もいます。実際、私の住む長野市でも、商店街アーケードに防犯カメラを設置するにあたり、プライバシーの侵害を訴える人たちがいました。

犯罪発生後の捜査にはある程度役立つものの、無差別殺人などは事前に防げないというのも反対理由の一つになっているようです。


確かに完全に犯罪を抑止することは難しいにしても、防犯カメラの設置は、私はやはり賛成です。

カメラが付いていることにより、「ここはやばい、やめておこう」と思う犯罪者予備軍もいて、抑止力がゼロではないのは事実です、また、犯罪が起こった後、捜査に役立つのも事実です。

小学校の通学路に防犯カメラを設置する自治体も増えてきています。海外では性犯罪者にGPSの足輪を付けさせる国もあります。プライバシーも確かに大切ですが、子供たちの命の方がもっと大切です。

被害者を探すポスター

凶悪事件が多発している昨今、日本でもこのような流れになっていくのは致し方ないことかもしれません。



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