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	ガルエージェンシー香川／ガルエージェンシー徳島　代表・内海　修司 探偵歴２５年、香川県と徳島県で展開しており、関西・四国ブロックでは古参であり副ブロック長を務める。テレビ出演や雑誌での取材協力、密着取材など多数のメディア出演の経歴を持つ。浮気調査・素行調査では調査後のカウンセリングに定評があり、地元の弁護士からの信頼も厚く、多数の依頼を受けている。

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７月２８日の午後１時頃、徳島県の鳴門海峡で「太栄丸」という４９９トンの貨物船と、「八幡丸」という４８７トンの砂利等の運搬船が衝突した。

この事故で太栄丸が左舷側に傾いたため、船体を安定させようと、鳴門海峡に架かる大鳴門橋のふもとの浅瀬に乗り上げる。

しかし、同日の夕方に満潮の時刻が迫ると、太栄丸の船体はどんどん傾き、ついには転覆してしまった。




水没した太栄丸


近くの観光施設「渦の道」の職員に話を聞いてみた。

事故当時、衝突音は何も聞こえず、職員は今回の事故をニュースで知ったらしく、まさかの事態に非常に驚いたそうだ。「鳴門の渦（渦潮）に巻き込まれなかったのは、不幸中の幸いでしたね」とのこと。

取材時、施設周辺には観光客と思われる家族連れが数組いたが、座礁している船には全く興味がない様子。夏休みを利用し、渦潮を見に来たとのことだった。




最後に豆情報。

ラーメンやうどんなどでお馴染みの「鳴門（なると）巻き」は、渦潮にちなんで名付けられたといわれています。



皆さん、ご存知でしたか？



ガルエージェンシー香川／ガルエージェンシー徳島