●更新日 07/09●
キレッキレ接客のファミマ名物店員
ガルエージェンシー愛知/岐阜中央 代表・山田 洋一 10年以上ノークレームの支社として表彰経験あり。愛知県と岐阜県を中心とする中部地方で、地域住民から絶大な支持を得ている。代表はBOSSの記事にたまに登場する「山田太郎」としてもおなじみの存在。 |
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1年程前からネットで話題のファミリーマート大須本通店店員、加藤さん(25歳)。
「ハイテンション、キレッキレ接客」で知られ、ネットにUPされた動画は100万回再生を突破。人気はネットだけに留まらず、現在では直接店に会いに行く人が後を絶たないという。
店の前を通過する人は皆、加藤さんがいるかどうかを確認し、いないと「あれ? 加藤さんがいない」「今日はハズレだ」などと言って一様に悔しがるそうだ。
それ故、加藤さんが店頭に立つと、一目見ようとする人で店内、店外に人が溢れかえる始末だという。評判を聞きつけ、名古屋の探偵は取材を試みた。
ファミマ大須本通店の自動ドアは常に開いた状態。そのため、店の外まで「いらっしゃいませー! ファミリーマートへようこそぉ!!」という、加藤さんの無駄に良い声が響き渡る。
店舖前の客
ガッツポーズしながら接客する加藤さん
買い物を終えた客に話を聞くと、「動きが超ウケる!」「おつりの渡し方がうぜえぇ(笑)」。中には「あの人元々バンドマンらしいよ」との声も・・・。
おつりを返す加藤さん
しかし、そんな人気者の加藤さんが、
今、危機的状況に陥っている!?
実は、人気がありすぎるが故に、店に入っても買い物せずに加藤さんを見る、撮影するだけの人が続出。店側は困り果てているのだ。
そのため、加藤さんは店長及びファミマ関係者に、プライベートで取材を受けるなどした場合、即刻クビと宣告されているのである!
以前は動画を撮影されても何も言わなかった加藤さん自身も、「撮影とかはごめんなさーい!」と断るようになり、キレッキレ接客も以前より若干控え目になった様に見受けられる。
撮影を拒む加藤さん
今後、加藤さんがファミマ店員を続けられるかどうかは、皆さんのマナーにかかっています。もう少し距離を置き、加藤さんを見守ってあげようじゃありませんか!
ガルエージェンシー愛知/岐阜中央 山田太郎
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