「あなたにお願いして良かった！」

『ありがとうございました。あなたにお願いして良かったです』

こんな風に言われたら嬉しくなってしまいますよね。
探偵というお仕事はこんな風に言って頂ける場面が多々あります。
意外ですか？

探偵と言えば小説や映画の世界、もしくは暗いとか胡散臭いなどのイメージが強いですよね（きっと）

こんな感じのイメージでしょうか。


喜んで頂いたり感謝して頂くということに、ピンと来ない方の方が多いかもしれません


皆さんは悩み事や小さな疑惑をどのように処理してますか？

浮気の相談を警察には出来ない。(当たり前だな）
家族がいなくなっても事件性がなければ警察は動けない。
知人に相談しても知人も何をどうすればいいのか分からない。

知人だからこそ言えないこともあるかもしれませんね。


そんな時に探偵社に来て頂きたいのです。
どんな小さなことでも私達が出来ることなら何でもやらせて頂きます。
過去に『一緒に謝ってください』なんていうのもありましたが、やらせて頂きました。

　　　ごめん・・・。


依頼者の方がそれで助かったり救われたり喜んでくださればいいのです！！


つい先日の調査でこんなことがありました。
結婚直前の女性のお母様が『娘の結婚相手を調べてほしい』と。
娘さんは34歳。男性と付き合った経験は1度だけ。とにかく大人しい女性。
同僚にむりやり連れて行かれた合コンで知り合ったのが今回の結婚相手の男性39歳。
半年付き合ってすぐに結婚を申し込まれただが・・・何だか引っかかる。
特にこれと言った理由はないが何かが引っかかる。
悩んだすえ、「結婚とは人生においてとても大事なこと」と、お母様が結婚調査の相談にいらっしゃった。

依頼者様から頂いた情報を元に早速調査開始。
開始早々、出るわ出るわ・・・。
39歳と言っていた男性だが実際は42歳。
比較的な大きな会社勤めと聞いていたが働いてる様子はないく無職。
結婚は初めてと言っていたが、離婚経験2度あり。
○○大学卒　→　嘘。大学出てない。
○○高校卒　→　これも嘘。まったく違う高校出身。
給料は月に60万と言っていたが、なんと生活保護を受けていた！
（これには探偵もびっくり）

報告書を受け取ったお母様はあまりの凄さに「もう笑うしかないですね」と。
最初は調査に反対だった娘さんも「調べてよかった・・・」と苦笑い。
「本当にありがとうございました。娘の人生が滅茶苦茶になるところでした」
お母様は何度も頭を下げて帰って行きました。
翌日もお礼のお電話を頂くほど。

依頼者の方の喜ぶ顔を見れるのは探偵にとって一番嬉しいこと。
探偵やっててよかったと思う瞬間です。
『誰かの役にたちたい！』と思う方は是非、探偵を目指してみてください！




ガル探偵学校