●更新日 12/04●
実録!悪い女に騙される男達 女探偵の日記
最近の女は悪い!
なんて思ってしまう程、女性の浮気やら女性に騙されたやら、そんな相談ばかり。
最近私が受けた相談の中でこんなのがありました。
依頼者の許可を頂いて掲載しちゃいます。
思い当たる人結構いるんじゃないですか?
記事の中で注意ポイントを記しておきます。
記事最終日に説明致しますので、確認しておいて下さいね。
ある風俗店で知り合った女性に一目ぼれしてしまった公務員の武井孝さん(仮名)40歳。
彼は週一回のペースで通い続け、ようやく彼女の個人携帯番号をゲット。
それから少しして、お店以外で会うようになった二人。
彼女の名前は塚本里香子(仮名)23歳。
里香子の話によると、彼女は親の借金を返す為(注@)、昼は事務員として働き夜は風俗で働いているとのこと。
写真を見せてもらいましたが、とっても可愛い子でしたよ。
「他の人とエッチなんてしたくないけど仕方がないの。でもこれだけは信じてね。私は大好きなアナタとのエッチだけが本当のエッチだと思ってるから。お客さんとのエッチはエッチでも何でもないから。あなたがいるから我慢できるから大丈夫。」
そんなことを涙目で言われちゃ男として黙っていられない。
武井さんは彼女を救う為、彼女の親の借金を肩代わりすることにした。(注A)
総額300万。
40歳独身男としては、それぐらいはすぐに準備できますがな。
彼女に直ぐ連絡をし、手渡しでお金を渡す。(注B)
「本当にありがとう。必ず返すからそれまで貸しておいてね(注C)」
彼女の笑顔が見られればそれでいいのだ!なんて思っている武井さん。
300万円を貸す代わりに、『風俗店で働かないで欲しい』とお願いした武井さん。
彼女は快く引き受ける。
「これからは武井さんだけの里佳子だね」なんて言ってくれちゃう。
こんな感じで甘えるんだろうな。
しかしその後も、何かにつけてお金を要求するようになる。(注D)
武井さんは会う度に2万円、3万円多いときは30万円、40万円と渡すようになる。
気が付いたら半年で総額450万になっていた!
それでも何とも思っていなかった武井さんだが、ある日突然彼女と連絡がとれなくなった・・・
つづく
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