愛知立てこもり発砲事件で思ったこと
つい先日の愛知立てこもり発砲事件で亡くなった林一歩警部は、防弾衣などの装備していたにも拘わらず死亡。
防弾衣と首を防備するマフラーの隙間から大動脈を貫通したとのことだが・・・
1発で致命傷になる場所がなんで防弾衣で覆われてないの?
なんで前がぐるりと空いてるの?
こんな感じ
なぜハイネックではないの?
こんな感じにして欲しい!
もちろん色々な意味があって、あのぐるりと空いた形なのかもしれないし、
ぐるりと空いたようにしか作れないのかもしれないし・・・
そこで、秋葉原にある防犯グッズ専門店の方に聞いてみました。
ハイネックではつくれないのかと。
『ハイネックの形をした防弾チョッキは今のところございません。
中に特殊繊維をガチガチにベニアのように固めた物や、鉄のプレートが入ってますので形的に難しいと思います。
ハイネックのような物を作るとなると、全てオーダーメイドになってしまうと思われるので難しいでしょうね』
そうですか・・・
じゃあオーダーメイドでいいじゃないか!
・・・って訳にはいかないのでしょうか。
でも、でも、もしハイネックだったら林警部は殉職しなかったかと思うと本当に悔しいです。
テレビの前で必死に祈りましたが、林警部は帰らぬ人となりました。
そして大林容疑者には
「あなたを安全に保護したい」
「出てきてくれて、ありがとう」
ですか・・・
逆上して被害者が増えたらそれこそ大変ですから仕方がないのかもしれませんが・・・
たまらないです。
ガル探偵学校
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