コレも議員特権!?　政治家センセイの愛人事情

政治家に愛人がいるのなんて当たり前？　いやそうでもない……！？
最近ありそうで滅多にお目にかかれないネタであるが、今週発売の「週刊ポスト」によると、政府税制調査会のトップ・本間正明会長（６２）が、都内の官舎に愛人と同居していることが発覚。


　　　週刊ポスト12月22日号より

官舎住まいの公務員などが国民の税金で甘い汁を吸う構図が問題視されている中、税制調査組織のトップにいる人物としてのモラルが問われる事件があかるみになった。


刺激的な見出しの中吊り広告より

「今時、官舎や議員宿舎に愛人を囲うなんて、笑い話にもなりませんが、まだ本間会長の場合“愛人”がいるだけでも立派ですよ。今の若い議員なんて、合コンで知り合った女の子たちを平気で官舎や宿舎に連れ込んだりしています。独身組もいれば中には既婚者組もいて、皆、かなり派手に遊んでいますよ。『宿舎はマスコミや一般の人の目が届かない』って言ってね」（全国紙社会部記者）

　自称セレブ女医の西川史子さんも、出演したテレビで「今のトレンドは独身議員との合コンか来年の参議院選挙で当選しそうな人との青田買い合コン」と平然と公言し、世の中には、議員特権であまい汁を吸っている輩との結婚を夢見る女性が多いことを暴露していた。


「とんでもないおサセがやって来た！」でおなじみ
自称セレブ女医の西川史子さん（ヘイポーときめきデート動画）

議員宿舎と言えば、旧フジテレビ跡地にある高層マンションや最近も国会から徒歩５分ほどのところに完成した高級議員宿舎が有名であるが、どれも民間相場にすると月額５０万円以上の高級物件ばかり。それを「議員特権」で月額１０万円未満で利用できるなんて、なんとも有権者をばかにした話である。
しかも、愛人との密会や女医、タレント、女子アナとの合コン場所として官舎を利用するなんて開いた口が塞がらない……。



石川隆