●更新日 11/25●
近所の北朝鮮を偵察!
悪化が続く日朝関係。
このまま戦争へと突入してしまうのか!?
万が一の事態に備え、多忙な安倍総理に代わり“敵陣”を偵察しに行こう。
そこで11月11日、東京都小平市にある“近所の北朝鮮”朝鮮大学校で開催された「朝鮮大学校創立50周年記念フェスティバル」へ。
昨年の「朝鮮総聯50周年記念フェスティバル」では、会場外で右翼団体の抗議行動があったがこの日はなし。
内容も民族色は濃いが、外部にも開放している為か政治色は薄い。
キャンパスには美味しくて安い朝鮮料理を売る模擬店が多い。
そして可愛い女の子も多い!
彼女達が甲斐甲斐しく作ってくれる焼肉丼は、ハッキリ言って美味しい。
朝鮮大学校50年の歴史が紹介されているだけで、内容的には関係者やOB、在学生以外に感動が伝わらない写真展。
しかし美女が解説してくれると感動してしまうから不思議。
ある日本人男性は、関係者以上に感動し大きな声で
「いやあ〜すごいね〜。感動的だな〜!」
キャンパスでハングルの看板を見つけたので、近くにいた美女にその意味を聞いてみると少し言いづらそう。
「あれは…その…偉大なる…」
金正日総書記の言葉ですか?
「…ハイ、そうです…」
仮に嘘を言われてもこちらは分からないのだが、それでも正直に答えてくれる美女。
当然のことながら日本人の友人を持つ在日朝鮮人も多く、日朝関係が良くなることを願う人は多い。
平壌の名所について話してくれた美女は
「早くこの状況が良くなってほしいです」
とにかく皆、とてもフレンドリーで何か質問すれば丁寧に答えてくれ、行き方を聞けばその場所まで連れて行ってくれたりもする。
そして「カムサハムニダ(ありがとう)」と朝鮮語でお礼を言うと彼女達は、はにかみながら
「チョンマネヨ(どういたしまして)」
これがまたグッとくる。
そんな彼女達に、この日何度心を爆撃されたことか…。
安倍総理、彼女達は男にとってテポドン以上の破壊力があります。
リ・コウジ
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