金正日の料理人、「北鮮祭」で衝撃の証言！

緊迫する北朝鮮情勢。



そんな中

「テポドン1発！安部ちゃんぶっとばせ 北鮮祭」

が新宿ロフトプラスワンで開催。



北朝鮮マニアで有名な山梨学院大学教授、宮塚利雄氏らが出演し、TVでは報じられないディープな北朝鮮ネタを展開。
その中には某超有名ファッションブランドの工場が北朝鮮にあり、日本の制裁措置の影響でその商品が日本で品薄になる可能性があるという話も。
北朝鮮が死亡したと主張する横田めぐみさん等、拉致問題について宮塚教授は



「金英男氏がめぐみさんの遺骨の入った骨壷を、ときどき抱いて眺めていたと話していましたが全くの嘘です。朝鮮半島に遺骨をそばに置いておく習慣はありません」

“金正日の料理人”藤本健二氏も

「北朝鮮は持ってあと3年。2010年、38度線の鉄条網の鎖が解かれ、そして生存している拉致被害者は全員帰国できるでしょう」



この日、金正日総書記から贈られた人民服を着て出演した藤本氏は、金総書記の専属料理人として13年間北朝鮮に滞在した経歴を持っている。
「今回の核実験の目的は北主導の南北統一」と話す氏の口から更に衝撃的な話が飛び出した。

以前からマンションを贈るなど軍の7人の将軍を厚遇していた金総書記は96年春、彼らに「海外旅行」をプレゼント。
コースは中国、香港、シンガポール、タイ、マレーシア、インド、そして日本。
つまり日本に来ていたのは金正日の長男、金正男だけではない。

7人の将軍とその妻、部下達も日本に来ていたのだ！

彼らは総勢約30名で金総書記命名の偽名を使い入国。
1ヶ月かけて北海道から九州までじっくりと見て周った。
そして、この日本旅行の最終目的は…


▲最新著作は『核と女を愛した将軍様』

「ディズニーランドです」

そう、金正男同様彼らもディズニーランドで遊んでいたのだ。
“夢と魔法の国”ディズニーランドで遊んでいるとき、彼らは何を感じたのだろうか？
意外と「地上の楽園だ！」なんて、はしゃいでいたりして…。



リ・コウジ