●更新日 06/26●

惨敗直後・会場の声 〜ブラジル戦〜


22日の日本対ブラジル戦。
皆さんもご存知のとおり1−4で負けたわけだが、試合後、ドイツ・ドルトムントのウェストファーレン競技場で帰路に着く人たちにメッセージを書いてもらった。

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       ▲試合終了後。リプレイをモニターで見るサポーター

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     ▲会社員・名古屋

「1−4 逆だよ!!」
なるほど。4−1で勝ってれば決勝進出!
て・・・ブラジル相手にそれは無理だが頭がキモイ。


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           ▲学生・神戸

「ありがとう ジーコJAPAN!!」
「ワールドカップ出場自体がスゴイこと」との評論家の言葉を思い出した。

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サンバの演奏を始めたブラジルサポーター。
せっかくなのでブラジル人にも訊いてみよう。

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       ▲ネットワークエンジニア・リオ

「I'm sorry ZICO」
ジーコは今でもブラジルの英雄。
ならば、少しは手加減してくれよ!


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      ▲会社員・東京

「涙」
「涙と書いたのに笑っちゃった」と本人。
そうなんです。
喜怒哀楽がストレートに出ない・・・日本人て撮りにくい。

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▲日本女性とサンバを踊るブラジルのおっさん。気に入ったとみえこの女性を離さない。

次はメキシコ人。
メキシコ人が日本ブラジル戦に来て日本を応援・・・ややこしい。
W杯取材中こんなケースは多かった。

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        ▲ドイツ在住メキシコ人

「Buena Japan!(左の女性)
「Buena Nakamura!(右の女性)

Buenaは「すばらしい」の意味。
W杯取材でガイジンの口から「ナカムラ」の名が出ることが多かった。
「ナカタ」を上回っていたかも。
この2人が知名度ダントツであとは「カワグチ」「タカハラ」。


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           ▲会社員・熊本

「南アフリカ行くぞ!」
南アは次のワールドカップの開催地。
おれも行くゾ!
専務!よろしくお願いします!(南アロックのファンです)

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             ▲次第に盛り上がる

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▲サッカー解説者・前園真聖(まえぞの まさきよ)氏


過激なTシャツ発見。

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    ▲ジーコ解任要求をした有志たちが製作

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      ▲東京・会社員

「ZICOダメダメ」
理由を訊くと。
「規律がない」「積み上げたものがない」「ブラジル人の監督は選手に教えることが出来ない」
と手厳しい。
しかし、負けたショックか「カンベンして」と取材を断る日本人男性が多いなか、堂々と自説を主張する姿勢は立派。


目立つ親子がいた。

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          ▲ドイツ人親子

「Japan good football.(父)」
「Takahara + Nakata!(息子)」

「写真を送ってくれ」とカードを渡されたのだが・・・

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キター!!
お約束、ガイジンの命令形。
カードの裏は・・・


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        ▲ヘンな車と謎のメンバーの写真のみ


いったい彼らは何者!?(訊くの忘れた)



そして、

Martesackerの正体とは!?



続く・・・ことはないと思う。



サイバー☆ひろし&写真 梅宮貴子


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