●更新日 06/02●

日本の危機を救う救世主・その男の名は…


現在、多くの問題を抱える日本。
しかし、恐れる必要はない。
世界発明コンテスト45回連続グランプリ、特許数世界一。
そんな最強の発明家が日本を救う為に闘っている。
男の名は中松義郎、ドクター・中松だ。
先日「がんばれ日本 災害チャリティーショー」で日本を救う発明品の数々を目撃した。

まずこれで子供達の学力低下を解決。
ドクター中松ブレンドリンク
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ブレンドではなくブレン(脳)。14種類の原料をブレンドした頭の良くなる飲み物。文部省は学校給食に取り入れてみては如何だろうか。

そして人間性能向上ロボットセレブレックス
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座るだけで計算力や視力等の人間性能が向上し疲労やストレスも解消。これで労働力も向上。国民の年金保険料でマッサージ椅子を買い問題になった社会保険庁は、セレブレックスを知らなかったのだろうか?

次に環境問題、財政赤字。
環境破壊が進めば日本に住むことが困難になり、財政赤字が進めば生活も苦しくなる。
しかし博士はそれらをまとめて解決できる発明をした。

新エネルギー装置ライブインドア
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名前はライブドアを捩ったこの装置、これは全くCO2を出さずに電気を起こし、これがあれば外国から石油を買う必要がなくなり財政赤字も解決できるのだ。株価下落もどこ吹く風。


少子化の問題もある。このままでは日本人絶滅という最悪の予測まで出ている。
でも大丈夫。

ラブジェット
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前戯なしで興奮が高まり、恋人、夫婦の親密度が増す現代科学フェロモン。まさに日本を救う切り札。これでヤッくんや山田君に近づけるかもしれない。政府は夫婦にラブジェットを無料支給してみては如何だろうか?


中松博士は今年77歳だが精力的に活動している。
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発明したのは灯油ポンプやフロッピーディスクだけではない。
これら日本の危機を救う発明品の数々。
ドクター・中松は私達が思う以上に壮大なことに挑んでいる。
「(新しい発明を)していますよ(ニヤリ)。」(中松博士)




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決して趣味なんかではない。



li.kouji


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