●更新日 12/26●

社会保険庁の無駄遣い


社会保険庁の元課長が年金保険料徴収に使う機械の発注を巡って賄賂を受けたとして裁判になったり、色々黒い噂の絶えない社会保険庁だが社会保険庁の怠慢はこれだけではない。

    ▲金食い虫社会保険庁のあるビル

大阪の社会保険庁では……
公用車である15000km走行の300万円のクラウン(5年落ち)を60万円で下取りに出し、新たに保険料を足して新型のクラウンを購入している。

 ▲新型のクラウン(写真は多分イメージです)

他にも、

      ▲写真はイメージです
野球大会の準備費 18万円


      ▲写真はイメージです
ボーリング大会等の準備費 57万円


      ▲写真はイメージです
運動会準備費 52万円
運動会の余興の手品師のギャラが 10万円

上記の金の出所は全て国民が支払っている国民年金と厚生年金であり、公務員達が支払う国家公務員共済には殆ど手をつけていない。これは法律的に違法ではなく上記の金は全て社会保険庁の福利厚生費として取り扱われている。
国家公務員共済に手をつけていない理由は将来自分達(公務員)がもらう年金が減るからである。
この事実について街で聞いてみたところ
こいつらは俺達の年金を手品で消して自分達のポケットに入れているのか?
ニュースで見た当初は『何でやねん!?』って感じでしたけど、今じゃもうこれがお役所なんだなって何故か妙に納得してしまってます。
と怒りを通り越して呆れ返っている模様。

街の声を社会保険事務局に持って行きアポ無し取材を試みたが
お帰りください、取材はお断りしておりますし何もお答えする事はできません。
の一点張りで全く応じてもらえなかった。

現在社会保険庁の体制のあり方が見直されてはいるが一体いつになれば国民の怒りが収まるのか……
こんな調子で700兆円を超える国の借金は本当に返せるのか?



huze


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