●更新日 10/23●

デブ帝国のカロリーチェック


アメリカ人:3800kcal

日本人  :2700kcal




コレは、成人したアメリカ人と日本人の一日の平均摂取カロリー数値です。
決して消費カロリーじゃ有りません。摂取カロリーが消費カロリーを上回れば、当たり前ですがどんどん太っていくわけです。

そのせいか、アメリカ人は本当よく肥える肥える。「デブ帝国」と揶揄されるのも、決して言い過ぎではありません。

しかし日本人より体格が大きいとは言え、1000カロリー以上の差がどうして起きるのか?

何で3800カロリーも一日に摂取してしまうのか?その謎に迫るべく、今回はアメリカで売られている“みんなが大好き”ジャンクフードに的を絞ってカロリーチェックをしてみました。


まずは日本でもおなじみのドリトス

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コレ、日本で売られているのより一回り大きいサイズで、なんと1820kcal!!!!


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次は、ネスレのチョコレート牛乳480ml(低脂肪乳使用)が400kcal

ちなみに日本で売られている『午後の紅茶ミルクティー500ml』は160kcal


そして、こんなちっちゃいお菓子も侮れない


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これ、手の平に入るくらい小さいチョコレート菓子
でもカロリーは270kcal! 二つ食べると牛丼一杯分(並盛:530kcal)に匹敵!!!


ジャンクフードの代名詞、冷凍食品


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その名もハングリーマン!

一皿にメインディッシュ・惣菜2品が入ったものでこれが700kcal
食事の時はパンも一緒に食べるわけだから、実際は果てしないカロリー数になります。


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一見すると、普通のレモンパイ。

サイズはマクドナルドで売ってるアップルパイと同じくらいですが、500kcal!
日本のマックのアップルパイは250kcal

こんなのを普通に食べたり飲んだりしていれば、そりゃ太る。ちなみに、アメリカで一番売れている飲み物は何か?



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ダイエットコーラ(カロリーゼロ)


アホですね。



畑中&山木



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