〜 ガル・ディテクティブ スクール 〜 個性的な仕事内容で、他業種では味わえない遣り甲斐を味わえる探偵稼業。 折りからの不景気も手伝ってか、志願者はそれなりに多く、まだまだ増えています。 でも、『どうやったら、探偵になれるの?』という疑問を持たれる方もいらっしゃる事でしょう。 今回は探偵を目指している方に、探偵への近道である『探偵学校』のご案内をいたします。 探偵ファイルの母体である、「総合探偵社ガルエージェンシー」では、探偵学校を主宰しており、そこから人材を確保しているのですが、どのような授業内容なのかを知りたいという方もいらっしゃるでしょう。
探偵学校の授業は、大まかに分けて、法的知識と、最低限の探偵知識の2つになります。 探偵という仕事をするに当たっては、法的知識は欠かせません。 探偵知識については、尾行・張り込みなどの方法論と実地訓練を行っています。 では、実際の実地訓練風景をご覧ください。
対象者役であるスタッフ(山木)を、入学してから一ヶ月ほどの生徒が尾行しています。 上の写真を見ると、人通りが激しくないのに、近寄り過ぎていることが解ります。 『見失ってはいけない』という気持ちが、必要以上に接近してしまっている例ですね。 「どれだけの距離を空けるか、自分が追える距離はどこまでか」というのは、実施訓練を繰り返さないと身に付かないもの。その技術を向上させるのが、訓練の目的でもあります。
閑静な住宅地などでは、張り込み場所に不自由するなど当たり前に起きます。 今回も、T字路で、人が立ち止っていては不自然な場所にスタッフは入って行き、生徒は混乱しています。 このような不測な事態にも対応できるようにしておかなくてはなりません。
対象者がタクシーを拾った時、運良く後続を拾えるとも限りませんが、拾った後も安心してはいけません。 特に降りる時は、対象者より前や、相当後ろに停めないと姿を確認されてしまいます。 上の映像は、「あのタクシーを追ってくれ」と頼んだ為、真後ろに停めてしまった例。
調査には、必ず勝負する時が来ます。 デパートのエレベーターに乗った時などは、一緒に乗り込まないと、何階に下りたかわかりません。 第三者に接触した時などは、その写真を撮っておくことは必須です。 上記の映像は、その勝負の時の画像です。 生徒が上手く、二人で会っている所を映像に収めることに成功しています。 上記のような訓練を繰り返して、生徒は立派な調査員へなっていくのです。 訓練で学んだことを本番で生かすことが出来るよう、探偵として必要なことを何度も繰り返して覚えていく。 探偵学校とは、そういう場所です。 探偵に興味を持たれている方。探偵として、仕事をされたい方。 探偵を目指す全ての方を、私達はお待ちしています。 もっと興味のある方は、こちらから ガルエージェンシー主催の探偵学校は、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡にあります。 資料請求などは、0120-636-007まで。
( 探偵ファイル )
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