●更新日 01/06●
秋葉原のパソコンショップ「クレバリー」では、毎年福袋ならぬ「不幸箱」を販売している。
2009年の不幸箱例 ジャンクソフト漢検×PEN ジャンクTVチューナーカード CPUクーラー 隼風 microSDカードのリーダーのみ 1:10スケール朝比奈みくる バニーガールver. レノボ キーボード バルク グラボ X700 今年はその「不幸箱」が「不況箱」としてさらにパワーアップ。あえて火中の栗を拾おうとするネットの好事家により12月22日の予約開始にはアクセスが殺到してサーバーがダウンするという状態になるなどしていたようだ。 そして中身は、今回はショップ側の悪ノリが過ぎたのか、アンパンマンのグッズが入っていたり、サンダルが入っていたり、他店の値札が貼ったままのモノが入っていたり、はたまたLANケーブル数本と鉄板にマウスだけのものがあったりとかなりカオスだったようだ。 しかし 「事前予約による注文のみ」 「限定200個」 「アタリも着々と準備中」 とあったのが変更され、元旦の店頭初売りでも購入可能であったり限定の200個以上の個数を売っていたりしたのではという疑惑があることなどから、パワーアップした中身のヒドさとも相まってユーザーは怒っている模様だ。 価格.comのショップ評価の欄も現在大炎上中。 12月25日の時点では高評価だったのだが…… 急落するという結果に 正月より不況箱へのマイナス評価が連発され、「またこのショップを利用したいですか?」というところの評価がどんどん下がっていくハメに。 たまに「箱の中身が当たりでした」というコメントがあったりするのだが、「店側の自作自演の工作に違いない」と言われてしまう始末。 「不況(不幸)箱でクレバリーが不況・不幸になってしまうのでは」と心配されているようである。 探偵O |
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