●更新日 10/28●


訴訟大国アメリカ「スカイダイビングで胸をさわられた」1000万円支払い


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大きな規模の火事な為、宇宙からも火事が見えるそうです。

カルフォル二ア州では火事で大変な事になっています。家族や親戚、友人達が住んでいるのでとっても心配。一応彼等の家は大丈夫なのですが、避難しているので、早く戻れる事を願っています。どうやら、この大火事の原因は放火。すでに5人の容疑者と2人の逮捕者がでています。逮捕された2人は、森に火をつけていたのを目撃されていたと言う事です。家族からの情報によると、真昼間でも空は真っ黒かセピア色。火事現場近くはモクモクと煙が立ちこめ、異様な臭いがするとの事。お金持ち達の住むエリアでの避難活動や避難した後のケアは物凄く良いとの事ですが、スラム街など貧困地域の避難活動が遅れを取っているようで、もどかしいと言っていました。
少し暗くなってしまいましたが、今週のニュースを読んで元気出しましょう!
Let’s Read and Relax bit☆


・インディアナ州クラウンポイント:今週に入り、地元警察署は頭蓋骨に32箇所、とんかちの様なモノでたたかれた痕のある男性が死亡していたケースについての調査を殺人事件として再開。最初の調査結果は「(死亡した)男性の不注意による事故」とされ、州裁判所に報告されていました。このケースを担当した裁判官は「事故ではありえない。人間は32回も自分の頭を気を失う前に、死ねるほどたたき続けるなんて不可能!」。地元警察署の報告書には、“連続してたたかれた痕”と記載されていた事から、裁判官が疑問を持ったと言う事です。
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何回自分でたたけますか?

「イタタタタ・・・」「地元警察の手抜き捜査」「間違って、自分の頭を32回たたいちゃった!で、間違って死んじゃったと。。」「警察の内部の人間が関わっていて、実は、殺された男性はスパイで、国家秘密を中近東の国あたりに売ろうとしていたのでは?」「32個のとんかちが、上からふってきたのかも」「本当に事故だったら、ものすごい不注意w」

裁判官に指摘され、調査が再開したから良かったものの、事故として承認されていたら。。殺人犯、または、この犯罪に関わった人々は、何事もなかったかのように普通に生活できていたのでしょう。そう思うと怖い気がします。


・ノースカロライナ州シャーロット:スカイダイビングのインストラクターが「セクシャルハラスメント」で訴えられ、原告人である女性に1千万円近くの賠償金を支払う事に。スカイダイビングは初心者が行う場合、インストラクターが後ろから、脇の下を抱きかかえる形で、飛行機から飛び降ります。「男性のインストラクターは、脇の下より下に手を回し、胸に抱きついてきた。彼の手は私の胸を締め付けていた。とっても恥ずかしくって泣きたい気分だった」と女性。インストラクターはクビになりましたが、「ボクは何も悪い事はしていない。彼女は太目の女性で、脇の下では手が回らなかったから少し手を下にずらしただけだ。泣きたかったのはボクの方!」と無実を訴えています。
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(イメージ画) こんな風にインストラクターが後ろに付いているのが普通。

「またでた、女性のセクシャルハラスメント訴訟!なんでもセクシャルハラスメントで済ます、恐るべき生き物、女性」「スカイダイビングの服って結構分厚いから、胸にさわりたいなら、向いていないかと思う」「スカイダイビングやった事あるけど、怖くて怖くてインストラクターにもっとしがみついてもらいたいくらいだった。地上に近付いて、パラシュートを開いた瞬間には、内臓が口から飛び出てくるんじゃないかと思った。着陸後、しばらく吐いたなー」「スカイダイビング怖そう!」「100ドル近く支払って、上まで行ったのに、恥ずかしい気分にされるのもかわいそう」

怖くてスカイダイビングをやった事ないのですが、バンジージャンプよりは怖くないとの事。。。それにしても、脇の下では太りすぎで手が回らなかったっていうのが気になります。それにしても、胸を本当に触られたのか触られなかったのかの件で一気に1千万円というのは、さすが訴えの国アメリカ!という感じですね。


・ウィスコンシン州ラクロス:デパートの駐車場防犯ビデオに映っていた映像には、男性がナイフを女性に突きつけながら、なにやら脅している模様。セキュリティーは警察に通報し、現場へ急行。警察が来るまで、男性を取り押さえていました。警察到着後、強盗未遂で逮捕された男性は「彼女にナイフを売ろうとしていただけだ!」と言っていたそうです。被害者女性の方は「あれがナイフのセールスだったら、とってもひどいセールスマンね!」と怒っていたそうです。
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(画像:ヤクザガイド本より)
こんな感じだったのでしょうかね?w

「あはは、ナイフのセールス。警察も信じるだろうねw」「インディアナ州のとんかち痕事件担当の警察なら信じるかもね」「もう、ばかとしか言えない」「女性になんの被害もなくてよかった」「駐車場だけでなく、マンハッタンの道の頭上には、たくさんの防犯カメラがあって、なんだか監視されているようで嫌だ」「プライバシーを無くすのと、町が平和になるのと、どちらが良い事なのだろう?」

防犯カメラのおかげで、女性が被害に合わなかったので良かった。でも、本当に至る所に防犯カメラがあり、常に監視されている感がするのは落ち着かない。カメラ、GPS、高速で使うパスなどから、何時何処にいて、何をしていたのかが直ぐわかってしまう現在。プライバシーの侵害なしでは、平和が成り立たない世の中なのでしょうか。


今月はハロウィンですね!こちらでは、ハロウィンは物凄く盛大なイベント!女装癖の人達や男装癖の人達にとっては天国な日。やたらと背の高い、美人なお姉さんがうろついていたりします。最近は安全問題もあって、子供達のお菓子をもらう家回りには、必ず大人が一緒に付いてきますが、年々大人達の衣装が過激になってきているような気がします。本気で怖い!
日本でも最近はハロウィンが徐々に盛り上がってきているとか。
皆さんも普段秘めている性癖を、ハロウィンを言い訳に、パーッと開放してはいかがでしょうか!

Catch up to you guys next week!



MAYU



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